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卒校生を送る会
2011年02月26日
ここ数日の楢葉町は日に日に暖かさを増し、春の足音が少しずつ聞こえ始めています。
本日、楢葉町の方々主催による卒校生を送る会が行われました。
今回で3度目の開催となりましたが、楢葉町長をはじめ、今年も多くの方々に参加していただきました。

今年度卒校する(個性豊か過ぎる)5名。
中学2年生から親元を離れ、5年間この楢葉町で過ごしました。苦楽を共にした仲間や自然豊かで温かみ
溢れるこの町を一生忘れることはないでしょう。

在校生を代表して田中陽子による送辞。同じ1期生として開校当時の出来事や共に過ごした苦労や喜びに
ついて述べられました。最上級生として引っ張ってくれた5名の影響力は非常に大きい存在でした。

本当の孫のようにいつも温かく見守っていただいた町長からは花束を贈呈していただきました。

卒校生による答辞。時の流れの早さを感じながらも、5年間の想いを一つ一つ噛みしめながらそれぞれ述べて
くれました。辛い時、悲しい時、いつもそばで優しく見守ってくれたり、励ましの声をかけてくれた楢葉町の方々
にはとても感謝しています。


学校生活では、ご迷惑をおかけすることも多々あったと思いますが、楢葉中、富岡高の先生方には温かさと
厳しさを持って指導していただき、とても充実していました。

最後は全員での合唱。日頃のボーカルレッスンで鍛えた成果を発揮し、素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。
卒校生一人一人の心に深くこの音色が響きわたったことでしょう。

卒校生の5名はアカデミーでの生活も残すところあと3日となりました。卒業後はそれぞれ新たな道へと羽ばたいて
いきますが、ここまで成長することができたのは、楢葉町をはじめとする多くの方々の支えがあったからこそだと
思います。この想いをいつまでも忘れずに、社会をリードしていくスーパー少女へと大きく成長してほしいと思います。
本日、楢葉町の方々主催による卒校生を送る会が行われました。
今回で3度目の開催となりましたが、楢葉町長をはじめ、今年も多くの方々に参加していただきました。

今年度卒校する(個性豊か過ぎる)5名。
中学2年生から親元を離れ、5年間この楢葉町で過ごしました。苦楽を共にした仲間や自然豊かで温かみ
溢れるこの町を一生忘れることはないでしょう。

在校生を代表して田中陽子による送辞。同じ1期生として開校当時の出来事や共に過ごした苦労や喜びに
ついて述べられました。最上級生として引っ張ってくれた5名の影響力は非常に大きい存在でした。

本当の孫のようにいつも温かく見守っていただいた町長からは花束を贈呈していただきました。

卒校生による答辞。時の流れの早さを感じながらも、5年間の想いを一つ一つ噛みしめながらそれぞれ述べて
くれました。辛い時、悲しい時、いつもそばで優しく見守ってくれたり、励ましの声をかけてくれた楢葉町の方々
にはとても感謝しています。


学校生活では、ご迷惑をおかけすることも多々あったと思いますが、楢葉中、富岡高の先生方には温かさと
厳しさを持って指導していただき、とても充実していました。

最後は全員での合唱。日頃のボーカルレッスンで鍛えた成果を発揮し、素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。
卒校生一人一人の心に深くこの音色が響きわたったことでしょう。

卒校生の5名はアカデミーでの生活も残すところあと3日となりました。卒業後はそれぞれ新たな道へと羽ばたいて
いきますが、ここまで成長することができたのは、楢葉町をはじめとする多くの方々の支えがあったからこそだと
思います。この想いをいつまでも忘れずに、社会をリードしていくスーパー少女へと大きく成長してほしいと思います。