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チャレンジリーグ第3戦 vsスフィーダ世田谷

2011年04月29日

本日は、時之栖でのホームです。時之栖スタッフとミーティングを行い、準備しました。
この日は、ゴールデンウィークの初日ということもあり、ここ時之栖も多くの人出がありました。
試合は、時之栖Aグラウンドで行われました。

このグラウンドは、両ゴール裏は、レストランになっており、メインは、4列の椅子席のあるスタンド、バックは、
芝生席になっています。天候に恵まれましたが、日陰はやや肌寒く、陽の当たるバックスタンドは、程よい
暖かさで、観戦に最適でした。



試合は、午後2:00キックオフ。両チームとも開幕から2連勝と調子がよく、好ゲームが期待されました。
前半は、アカデミーがボールを支配しながらゴールを窺いますが得点には至りません。世田谷は、組織的な
守備からボールを奪うと手数をかけずにダイナミックにチャンスを作り出します。攻守の切り替えの早い前半は、
0-0のまま終了しました。

後半も同様のゲームを展開。どちらが、相手守備を攻略しゴールへの扉を開けるか。
どちらが我慢強く、自分たちのフットボールを展開できるかという様相となりました。
時之栖に訪れた観光客の方々も女子サッカーに足を止めて、「この試合は、どこのチームが行っているの?」
という質問を投げかけてきて面白いからしばらく見ていくわと多くの方に、観戦していただきました。
試合の均衡を破ったのは、62分。前節GKで出場した増矢。今節は、トップとして出場。ペナルティーエリア内で、
世田谷守備ブロックの一瞬の隙を突いたスルーパスを受けるとGKを観て落ち着いて、ボールをゴールの中に入れ
ました。さらにフレッシュな交代選手を入れて追加点を狙います。この戦略が奏功。残り10分間に2点を奪い勝利
しました。


試合前のミーティング



試合前のセレモニー


ゴール前の攻防


中盤での攻防


ゴールを窺う


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