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ポーランドサッカー協会と交流プログラムを実施
2014年05月16日
JFA審判委員会では、昨年に引き続きポーランドサッカー協会との間で審判交流プログラムを実施することとなりました。5月15日(木)に来日した審判員は、6月1日(日)まで日本に滞在し、プロフェッショナルレフェリーキャンプやJリーグ、キリンチャレンジカップ等の試合を担当します。
同時に、日本からポーランドへ審判員を派遣し、5月22日から6月7日までの期間、同じくポーランドのリーグや国際親善試合(ポーランドvs.リトアニア)を担当します。
派遣審判員:
東城穣(トウジョウ ミノル) プロフェッショナルレフェリー/国際主審
大塚晴弘(オオツカ ハルヒロ) プロフェッショナルレフェリー/国際副審
田中利幸(タナカ トシユキ) 1級審判員/国際副審
派遣期間:
2014年5月22日(木) ~ 6月7日(土)
招聘審判員:
RACZKOWSKI Pawel(ラチコフスキ パベル)/国際主審
WIERZBOWSKI Maciej(ヴィエジュボフスキ マチェイ)/国際副審
SAPELA Konrad(サペラ コンラッド)/国際副審
招聘期間:
2014年5月15日(木) ~ 6月1日(日)
審判員コメント
東城穣 審判員(埼玉県)
今回の交流プログラムに参加できとても光栄です。
ポーランドは初めての渡航です。試合だけでなく、ポーランドでの文化にも触れてみたいと思います。
担当する試合を副審の大塚さん・田中さんと万全の準備を整え、これまでの先輩が築いてきた信頼をさらに強固なものにできるよう頑張ってきます。
RACZKOWSKI Pawel 審判員(ポーランド)
今回の交流プログラムに参加し、日本に来日できたことを嬉しく思います。
今回の交流プログラムで、日本の審判員との交流を深め、お互いに新たな発見や刺激を与えられることを期待しています。
副審のWIERZBOWSKI氏は、2002年のFIFAワールドカップ日本/韓国にも来日しており(日本ートルコ他)、2007年大阪で行われた、日本代表vs.エジプト代表の試合に続き、3回目の来日です。
私ともう一人の副審のSAPELA氏は初めての日本です。
試合だけでなく、日本食や日本の文化に触れることも楽しみにしています。