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キリンチャレンジカップ2014 ウルグアイ戦の審判団が前日練習を行う
2014年09月05日

9月5日(金)行われるキリンチャレンジカップ2014 ウルグアイ代表戦の審判団が、4日(木) 札幌ドームにて前日練習を行いました。
主審のキム・サンウ 氏は、昨年の5月豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2013 ブルガリア代表戦においても主審を務めました。
副審のマーク・ルール 氏は、FIFAワールドカップブラジル大会にも参加しており、FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012以来の来日です。
もう一人の副審ポール・セトランゴロ 氏と4thオフィシャルのクリストファー・ビース 氏は、昨年9月に行われたキリンチャレンジカップ2013 ガーナ代表戦以来1年ぶりの来日となりました。
審判団
主審:キム・サンウ
副審1:マーク・ルール
副審2:ポール・セトランゴロ
4th:クリストファー・ビース
審判団コメント
キム・サンウ 氏
ワールドカップ後、新しい日本代表、ウルグアイ代表の試合を担当することができとても光栄に思っています。
また、初めてのドームでの試合で、歓声がどんな風に反響するのか、通常のスタジアムとは違う雰囲気になると思うので
とても楽しみにしています。
マーク・ルール 氏
私はニュージーランドのレフェリーなので、FIFA大会以外でのアジアでの試合をとても楽しみにしています。
ポール・セトランゴロ 氏
今回の試合を担当できることをとても光栄に思っています。
ワールドカップに出場した両チームの試合を担当できることを楽しみにしています。
クリストファー・ビース 氏
ドームスタジアムでの試合は初めてです。
トレーニング後、スタジアムを拝見しましたがとても素晴らしいスタジアムで、このような会場で試合ができるのを本当に楽しみにしています。
日本もウルグアイもワールドカップに出場するとても強いチームです。
両チームのフェアプレーと健闘を祈っています。

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