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小崎知広審判員がアポイント FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021

2021年07月05日

小崎知広審判員がアポイント FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021

国際サッカー連盟(FIFA)は、FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021を担当する審判員を発表し、日本からは小崎知広審判員がアポイントされました。

小崎 知広(コザキ トモヒロ)
出身地:大阪
国際審判員登録年:2011年

担当した主な国際大会

2013年 AFCフットサルクラブ選手権日本2013
2014年 AFCフットサル選手権ベトナム2014
2015年 AFCフットサルクラブ選手権イラン2015
2016年 AFCフットサル選手権ウズベキスタン2016
2016年 FIFAフットサルワールドカップ コロンビア2016
2018年 AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018
2019年 AFC U-20フットサル選手権イラン2019

コメント

この度のアポイントに接し、大変光栄に思うとともに大きな責任を感じています。また代表チームと共に再び世界に挑戦できることを何よりも嬉しく思います。
地元の大阪でサッカー・フットサルに出会い、審判の世界に触れ、目の前のドアに手を伸ばし続けた結果、自分の知る世界は関西から日本、アジアへとどんどん広がっていきました。皆様のおかげで、ワールドカップというかけがえのない舞台に立つことができます。フットサルの魅力を日本の皆様に発信できるよう、ゲームに共感し、フットサルに共感し、大会の成功に全力を尽くしたいと思います。
そして、日本中の審判仲間や日頃接する選手・関係者の皆様、日本のフットサルを応援して下さる皆様、日頃の審判活動を応援して下さる職場・クライアントの皆様、いつも暖かく見守ってくれる家族、すべての方々への感謝の思いを持ってピッチに立てるよう最善の準備をしたいと思います。

※FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021:9月12日~10月3日

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