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PUMA CUP 2013
第18回全日本フットサル選手権大会
PUMA CUP 2013
第18回全日本フットサル選手権大会
2013/3/8(金)~2013/3/17(日)

大会要項

名称

PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会

主 催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

一般財団法人日本フットサル連盟
公益財団法人東京都サッカー協会
一般財団法人静岡県サッカー協会
一般社団法人大阪府サッカー協会

後援

静岡県、袋井市、大阪府、大阪市、渋谷区

特別協賛

PUMA®

協賛

テバ製薬株式会社

期日

2013年
3月8日(金)~3月10日(日) 1次ラウンド
3月15日(金)~3月17日(日) 決勝トーナメント

会場

1次ラウンド:静岡県/エコパアリーナ・大阪府/舞洲アリーナ
決勝トーナメント:東京都/国立代々木競技場第一体育館

参加資格

  • 公益財団法人日本サッカー協会のフットサル登録を行ったチームであること。
  • 2012年度公益財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録を行った選手で、第1項のチームに登録されていること。
  • 第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
  • 選手は、地域大会、都道府県大会を通して他のチームで参加していないこと。
  • 選手および役員は、本全国大会において複数のチームで参加することはできない。

参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された24チームとする。

  • 9地域より各1チーム
  • 日本フットサルリーグ(Fリーグ)より10チーム
  • 前年度の当該大会予選参加チーム数上位5チーム
    関東・・・2、東海・・・1、関西・・・1、九州・・・1

競技形式

  • 1次ラウンド:24チームを4チームずつ6グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位及び2位チームのうち成績上位2チームが決勝トーナメントへ進出する。
    順位は、勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
    • 当該チーム間の対戦成績
    • 当該チーム間の得失点差
    • 当該チーム間の総得点数
    • グループ内での総得失点差
    • グループ内での総得点数
    • 下記に基づく警告、退場のポイントがより少ないチーム
      i)イエローカード1枚:1ポイント
      ii)イエローカード2枚によるレッドカード1枚:3ポイント
      iii)レッドカード1枚:3ポイント
      iv)イエローカード1枚に続くレッドカード1枚:4ポイント
    • 抽選
  • 1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝トーナメントに進出する2チームは、以下の順序により決定する。
    • グループ内での勝点合計
    • グループ内での得失点差
    • グループ内での総得点数
  • 決勝トーナメント:上位8チームによるノックアウト方式で行う。(3位決定戦を行う。)

競技会規定

大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。
ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。

  • ピッチサイズ:原則として40m×20m
  • 使用球:プーマ社製フットサル用4号ボール
  • 交代
    • 交代要員の数:9名以内
    • ベンチに入ることができる人数は14名以内(交代要員9名以内、役員5名以内)とし、通訳が必要な場合は15名以内(役員6名以内)とする。
  • 競技者の用具
    • シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)ただし、ピッチが人工材質の場合は、ノンマーキングのフットサル用カラーソールを使用可能とする。
  • 試合時間
    • 40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは15分間(前半終了から後半開始まで)とする。
  • 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)
    • 1次ラウンド:引分け
    • 決勝トーナメント:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
    • 3位決定戦:延長戦は行わず、PK方式にて順位を決定する。
    • 延長戦に入る前のインターバル:5分間
    • PK方式に入る前のインターバル:1分間
  • 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、本大会の次の1試合に出場できない。
  • 1次ラウンドにおける警告の累積が1回の場合、決勝トーナメントには累積を持ち越さない。
  • 本大会において退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。

ユニフォーム

  • フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること。
  • チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。
  • シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
  • 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず本大会参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。(各都道府県サッカー協会宛提出した「フットサル大会登録票」記載の番号と異なってもよい。)
  • ユニフォームへの広告表示については、本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
  • その他の事項については本協会「ユニフォーム規程」に則る。

表彰

  • 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰し、賞状、メダル及びチーム強化費をそれぞれ授与する
  • フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考し、トロフィー及び副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。

組合せ

参加申込締切後、本協会において抽選を行い、決定する。結果については別途参加チームに連絡する。

その他

  • 各チームの登録選手は、公益財団法人日本サッカー協会発行のフットサル選手証(写真を貼付したもの)を試合会場に持参すること。不携帯の場合は当該試合への出場を認めないことがある。
  • 原則として、各試合の70分前に両チームの代表者、審判員とのマッチコーディネーションミーティングを行う。また、1次ラウンドにおいて使用するユニフォームの組合せは、代表者会議にて決定する。
  • 大会期間中は、主催者の責任で医師を会場に配置する。大会に参加する選手は、必ず保険証または保険証のコピーを持参すること。
  • 試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合、その帰責事由のあるチームは0対5またはその時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす

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