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令和元年度 全国高等学校定時制通信制体育大会
第29回サッカー大会
令和元年度 全国高等学校定時制通信制体育大会
第29回サッカー大会
2019/8/2(金)~2019/8/6(火)

大会要項

主催

公益財団法人全国高等学校定時制通信制教育振興会、公益財団法人全国高等学校体育連盟

後援

文部科学省・スポーツ庁、厚生労働省、静岡市、公益財団法人日本体育協会
公益財団法人日本サッカー協会、全国定時制通信制高等学校長会
全国高等学校定時制通信制教頭・副校長協会、静岡県教育委員会
一般財団法人静岡県サッカー協会、NPO法人清水サッカー協会
公益財団法人石澤奨学会、公益財団法人東京都体育協会、静岡朝日テレビ、静岡新聞社
NHK、朝日新聞静岡総局、SBS静岡放送、日刊スポーツ新聞社、清水ホテル旅館組合

主管

公益財団法人全国高等学校体育連盟定時制通信制部サッカー専門部
静岡県高等学校体育連盟定時制通信制部サッカー専門部

協賛

株式会社モルテン 株式会社エスパルス

期日

令和元年8月2日(金)〜6日(火)
開会式:
令和元年8月2日(金)13:00〜 
静岡市清水総合運動場陸上競技場
閉会式:
令和元年8月6日(火)19:30〜 
IAIスタジアム日本平

会場

静岡市清水総合運動場陸上競技場 
静岡県静岡市清水区清開2-1-1
清水ナショナルトレーニングセンター 
静岡県静岡市清水区山切1487-1
静岡市清水蛇塚スポーツグラウンド 
静岡県静岡市清水区蛇塚30-5
IAI(アイエイアイ)スタジアム日本平 
静岡県静岡市清水区村松字大谷3880-1

参加資格

  • (1) 全国高等学校定時制通信制体育大会開催基準要項13の(1)から(11)の規定を満たしていること。(http://zenkoku-t2.com/の「定通大会開催基準要項」より抜粋)
    • ①選手は、各都道府県の予選会または各都道府県高等学校体育連盟の推薦により選出されるが、同一競技には3年制課程の場合は3回、4年制課程においては4回出場することができる。但し、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の場合は、同一競技4回限りとする。
    • ②年齢制限はなし。
    • ③当該年度の全国高等学校総合体育大会出場者及び出場校は、除く。
    • ④定時制課程・通信制課程の生徒による混成チームは認めない。但し、同一敷地内の定時制課程通信制課程併置校の場合は除く。なお、定時制課程通信制課程併置校(同一敷地内)における合同チーム編成においては、別に定める「定時制課程・通信制課程併置校における合同チーム参加資格の特例及び規約」による。同様に、小規模定時制通信制高校における合同チーム編成においても、別に定める「小規模定時制通信制高校における合同チーム参加資格の特例及び規約」による。
  • (2) 選手はあらかじめ健康診断を受け、学校長・各都道府県高体連会長の承認を必要とする。
  • (3) 別途定める競技種目別参加資格規定を満たす者。
  • (4) 当該年度、(公財)日本サッカー協会にチーム登録及び個人登録(地区予選も含む)を行ったチーム及び個人とする。個人登録の追加登録及び登録変更については令和元年7月10日(水)までに完了している者。
    チームは、登録選手(18名)分の「登録選手一覧(写真付き)」を(公財)日本サッカー協会ホームページより印刷して所持すること。

参加チーム数

  • (1) 本大会には同一登録校により出場できるチームは1チーム限りとする。
  • (2) 参加チーム数は47都道府県より原則として各1チームとし、47チームで開催する。尚、これに満たない場合には、大会特別規定に沿って大会運営に支障のない限り、参加チームを補充する。

チーム構成

  • (1) 同一学校にて編成する。
  • (2) 原則として男女混合チームは認めないが、女子部員が出場を希望する場合は、別途常任委員会で審査する。
  • (3) 登録しえる人数は引率教員1名、監督1名、チームスタッフ2名以内(引率教員と監督を兼ねる場合は3名以内)、選手18名以内とする。但し、監督は当該学校の教員(教員・助教諭・非常勤講師・助手)とし、チームスタッフは教員・生徒でもよい。
  • (4) 出場選手は、必ず引率責任者(専任教諭・助教諭・常勤講師)によって引率され、引率責任者は選手・チーム役員のすべての行動に対して責任を負うものとする。

表彰

  • (1) 優勝:優勝旗・文部科学大臣杯・厚生労働大臣杯・静岡市市長杯
  • (2) 準優勝:準優勝杯
  • (3) 優勝~3位:表彰状・メダル
  • (4) 最優秀選手:メダル

競技規則

  • (1) トーナメント方式により優勝以下3位までを決定する。
  • (2) 該当年度の(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
  • (3) 試合時間は前後半合計60分(30分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として10分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。
  • (4) 試合開始前に選手と7名以内の交代要員の氏名を主審に通告しておき、主審の許可を得て5名まで交代することができる。
  • (5) 今大会において退場を命じられた選手等は、次の試合1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会の競技委員会で決定する。今大会において2回の累積警告を受けた選手等は、次の1試合の出場資格を失う。
  • (6) 組み合わせ抽選は前年度実績を考慮し、原則としてベスト8の都道府県をシードする。

ユニフォーム

  • (1) 全員統一されたユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス、それぞれメーカーロゴやライン含む)を着用し、シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号を付ける こと。
    事前に登録されたものを原則とし、参加申し込み以降は番号の変更を含めてすべて認めない。
  • (2) 正副2着を必ず携行すること。(副はシャツ、ショーツ、ソックスそれぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること)チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
  • (3) シャツには、チーム識別標章を必ず表示しなければならない。
  • (4) 選手番号は1番から18番までとし、服地と明確に区別し得る色彩(服地が縞柄等の場合には台地を付ける)であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
  • (5) チームは、各国代表チーム及びプロクラブチーム等のレプリカを着用して公式競技会に出場することはできない。
  • (6) その他、JFAユニフォーム規程参照。

参加チーム

令和元年度の本大会に出場するチームの補充については次のようにする。但し、参加の有無については各都道府県の判断に委ねる。

  • (1) 開催地のチーム
  • (2) 設置校数及び予選参加チーム数の多い都道府県
  • (3) その他、特別推薦する場合もある

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