大会要項
期日
平成27年9月27日(日)から10月1日(木)まで(5日間)
種別 | 9月27日(日) | 9月28日(月) | 9月29日(火) | 9月30日(水) | 10月1日(木) |
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成年男子 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 | |
女子 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 |
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少年男子 | 1回戦 | 2回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 |
会場
橋本市 (成年男子) 橋本市運動公園多目的グラウンド
紀の川市(成年男子) 桃源郷運動公園陸上競技場
串本町 (女子) サン・ナンタンランド多目的グラウンド
新宮市 (女子) やたがらすサッカー場(人工芝)
上富田町(少年男子) 上富田スポーツセンター球技場、上富田スポーツセンター多目的グラウンドBコート
田辺市 (少年男子) 田辺スポーツパーク陸上競技場(人工芝)
種別及び参加人員
種別 | 監督 | 選手 | 参加都道府県 | 小計 | 合計 |
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成年男子 | 1 | 15 | 16 | 256 | 920 |
女子 | 1 | 15 | 16 | 256 | |
少年男子 | 1 | 16 | 24 | 408 |
(注)成年男子及び女子の監督は、選手を兼ねることができる。
競技上の規程及び方法
(1)競技規定
- ア 試合は、2015-2016公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
- イ 試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。
- ウ 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
- エ 本大会中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。
- ア トーナメント方式とし、3位決定戦を行う。
- イ 試合時間は70分間(前後半各35分)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決しないときは、20分間(前後半各10分間)の延長戦を行い、なお決しないときは、ペナルティキック方式により、次回戦に進出するチームを決定する。
ただし、3位決定戦及び決勝戦においては、延長戦において勝敗が決しなかった場合、両チームを3位あるいは優勝とする。
予選方法
- (1) 予選大会を主管する各地域サッカー協会は、本大会実施要項に準じて予選大会であるブロック大会を実施し、別項に定める本大会に出場すべき代表を決定する。
- (2) 各地域サッカー協会は、関係都道府県サッカー協会及びそのブロックの代表都道府県体育協会と協議の上、ブロック大会開催期日、場所を決定し、その結果をすみやかに公益財団法人日本サッカー協会へ報告すること。
- (3) 各地域サッカー協会は、ブロック大会終了後、平成27年8月31日(月)までに大会報告書を作成して、公益財団法人日本サッカー協会へ送付すること。(締切期日厳守のこと。)
- (4) ブロック大会区分及び代表チーム数は、次表のとおりとする。
ブロック名 | 都道府県名 | 成年男子 | 女子 | 少年男子 |
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北海道 | 北海道 | 1 | 1 | 1 |
東北 | 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 | 1 | 1 | 3 |
関東 | 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨 | 3 | 3 | 4 |
北信越 | 新潟、長野、富山、石川、福井 | 2 | 2 | 2 |
東海 | 静岡、愛知、三重、岐阜 | 1 | 1 | 2 |
近畿 | 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良 | 2 | 2 | 2 |
中国 | 鳥取、島根、岡山、広島、山口 | 1 | 1 | 3 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 | 2 | 2 | 2 |
九州 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 | 2 | 2 | 4 |
開催県 | 和歌山 | 1 | 1 | 1 |
計 | 16 | 16 | 24 |
参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準
総則5に定めるもののほか、次による。
- (1) 各都道府県の成年男子、女子及び少年男子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法により編成すること。
- (2) 成年男子
- ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
- イ 平成10年(1998年)12月31日以前に生まれたものが参加できる。
- ウ 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は5名以内とする。
- (3)女子
- ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
- イ 中学3年生を含む平成13年(2001年)4月1日以前に生まれたものが参加できる。
- (4)少年男子
- ア 公益財団法人日本サッカー協会基本規程第81条1により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
- イ 中学3年生を含む平成13年(2001年)4月1日以前に生まれたものから、平成11年(1999年)1月1日以降に生まれたものが参加できる。
- (5)外国籍競技者の参加
外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。 - (6)監督
チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA公認S級コーチ、JFA公認A級コーチ(日本体育協会上級コーチ)、JFA公認B級コーチ(日本体育協会コーチ)のいずれかを有するものとする。
総合成績決定方法
男女総合成績(天皇杯得点)及び女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計とし、その得点の多い都道府県順に順位を決定する。 ただし、同点の場合は、その順位を共有し、次の順位を欠位とする。
(1)競技得点天皇杯対象種別 | 皇后杯対象種別 | 競技得点 |
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成年男子 女子 少年男子 | 女子 | 各種別とも、1位64点、2位56点、3位48点、4位40点、5位(4チーム)各20点の競技得点を与える。 ただし、1位を共有する場合は、各60点、3位を共有する場合は、各44点とする。 |
- (2)参加得点
大会(ブロック大会含む。)に参加した都道府県に10点を与える。ただし、ブロック大会で本大会の出場権を得ながら、本大会に参加しなかった場合は与えない。
表彰
(1) 男子総合成績及び女子総合成績第1位から第8位までの都道府県に、表彰状を授与する。
(2) 男女総合成績第1位の都道府県に、大会会長トロフィーを授与する。
(3) 各種別の第1位から第5位までの都道府県に賞状を授与する。
参加上の注意
- (1)ユニフォーム
- ア 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
- イ 「チーム名」として必ず都道府県名を表示すること。
- ウ 背番号は、成年男子、女子が1~15番(監督が選手を兼ねる場合は、1~16番)、少年男子は、1~16番の通し番号とし、参加申込書に記載した番号と同じ番号を付けること。
- エ ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ストッキング、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込書提出後のユニフォーム・背番号の変更は認めない。
- オ ユニフォームへの広告表示は認めない。
- (2) 参加資格に違反したり、その他不都合な行為があった時は、そのチームの出場を停止することもある。