大会要項
名称
全国専門学校総合体育大会
第26回 全国専門学校サッカー選手権大会
目的
サッカーを通じ、学生の心身の健全な発達、体力の向上及びスポーツ精神の高揚を図り、併せて専門学校の教育の充実、親睦に寄与することを目的とする。
主催
公益財団法人日本サッカー協会
全国専門学校体育連盟、全国専門学校サッカー連盟
主管
公益財団法人北海道サッカー協会、北海道専門学校サッカー連盟
後援
文部科学省、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社
朝日新聞社、公益財団法人北海道専修学校各種学校連合会、北海道専門学校体育連盟、
協賛
(株)モルテン、(株)JSコーポレーション、(株)ドリコム、(株)栄美通信、(株)昭栄広報、廣告社(株)、
(株)さんぽう、(株)ライセンスアカデミー
期間
平成28年10月2日(日)~8日(土)
会場
札幌市 SSAP:札幌サッカーアミューズメントパーク/東雁来公園サッカー場
(住所:北海道札幌市東区東雁来12条3丁目1-1 http://www.npo-hsc.jp/page/)
出場資格
- (1) 全国専修学校各種学校総連合会加盟の単一学校の専門課程在学中の学生で構成されたチームであること。
- (2) 公益財団法人 日本サッカー協会及び全国専門学校サッカー連盟に加盟・登録を7月末まで 完了したチーム及び学生であること。
- (3) 1校1チームに限定する。
参加制限
- (1) 大会の出場校は各地域連盟から選出された21校とする。
- (2) チームは、部長1名、監督1名、コーチ1名、トレーナー1名、マネージャー2名、選手30名を限度とし登録することができる。
競技方法
- (1) 試合は、3チームずつの7グループによるリーグ戦と、上位8チームによるトーナメント方式により、優勝・準優勝・第3位まで決定する。
- (2) 決勝トーナメントに進む8チームは、各グループの1位及び各グループ2位の上位1チームと する。2位チームのうち、決勝進出チームの決定は、次項の順序により決定する。
(aグループ内の勝点合計、b得失点差、c総得点数、d抽選) - (3) 競技時間は90分間(前後半各45分)とする。後半のキックオフ時刻は前半終了より15分後と する。但し、準決勝・決勝(3位決定戦除く)において、この時間内に勝敗が決しない場合には 競技時間を20分間延長し、勝敗を決定する。競技時間内に勝敗が決定しない時は、ペナル ティーキック方式により勝者を決定する。
- (4) リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点 PK勝利2点 PK敗戦1点 敗戦0点)の合計が 多いチームを上位とし、順位を決定する。但し、勝点が同一の場合は、次項の順序にて順位を決定する。
(a得失点差、b総得点数、c当該チーム対戦成績[イ勝点、ロ得失点差、ハ総得点数]、d抽選)
競技規則
- (1) 公益財団法人 日本サッカー協会「競技規則 2016/2017」による。
- (2) 出場する選手は、学生証・JFA選手証を携行し、試合開始前の選手チェック時に本部役員に提示、確認を受けること。
- (3) 選手交代は、試合開始前に予め提出したメンバー表に記した交代要員最大7名のうち5名ま でとする。
- (4) 大会期間中、警告処分を受けた回数が通算2回となった選手は次の1試合を出場停止、以後 の試合については規律委員会で審議し、出場の可否を決定する。 尚グループステージから 準々決勝における警告処分は、準決勝へは持ち越さないものとする。 但しグループステージ から準々決勝における出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され適用される。
- (5) 規律委員会は、全国専門学校サッカー連盟及び北海道サッカー協会役員で構成する。
- (6) 本大会は天然芝及び人工芝ピッチにて行う。尚、人工芝ピッチについては原則FIFAのサッカ ー芝品質コンセプトまたはJFAロングパイル人工芝ピッチ公認基準を満たさなくてはならない。
開会式
平成28年10月2日(日)16:00 会場:ホテル札幌ガーデンパレス
(住所:札幌市中央区北1条西6丁目 http://www.hotelgp-sapporo.com/)
監督1名、マネージャー1名、登録選手は必ず全員出席すること。
※尚、監督はスーツもしくはジャケット、マネージャーはスポーツウェアーとスポーツシューズ、 選手は登録された正ユニフォームとスポーツシューズを着用し会場入りし開会式に臨むこと。
閉会式
平成28年10月8日(土) 決勝戦終了後、試合会場にて行う。
その他
- (1) ユニフォームは公益財団法人 日本サッカー協会ユニフォーム規定に準ずる。試合ユニフォームは正・副2着を用意し、マッチミーティングにおいて審判が決定する。
- (2) 正・副ユニフォームはシャツ、パンツ、ストッキング毎に互いに異なる色とし、審判と同一また は類似となる黒・紺系のシャツを用いることはできない。キーパーについても同様である。背 番号は正・副とも同一でなければならない。
- (3) 参加選手は大会前に健康診断を必ず受けること。なお、選手の健康管理についてはチーム及 び個人の責任として、十分留意すること。
- (4) 競技中選手が負傷し救急車を必要とする場合、大会本部で要請するがその後の責任は大会 本部では負わない。
- (5) 初戦の試合開始70分前に登録選手(ユニホーム背番号・選手証・学生証持参)の確認行う。
- (6) 参加チームは次項のルールを遵守すること。
- ・ストッキングのテープは、ストッキングの色と同色もしくは透明なものに限る。
- ・試合前・中・後、競技者は自らシャツの裾を入れるよう心掛ける。
- ・インナーシャツの袖、タイツ、スパッツは、シャツ及びショーツの主たる色と同色に限る。
- ・試合前・中・後、開会式及び閉会式では、アクセサリー(装身具)を身に付けてはいけない。
- ・ストッキング内や、テープ等でマスキングしたミサンガも禁止とする。
- ※試合前・中・後、開会式及び閉会式において、アクセサリー着用が発覚した場合、規律・フェ アプレー委員会により懲罰を決定する。