大会要項
名称
シニア(70歳以上)サッカーフェスティバル
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人長野県サッカー協会
後援
長野県、長野県教育委員会、松本市、松本市教育委員会
協賛
JFA Youth & Development Official Partner
株式会社ナイキジャパン
JFA Youth & Development Official Supporter
ニチバン株式会社、株式会社 明治
JFA Youth & Development Official Provider
株式会社モルテン
開催日
2016年6月4日(土)~6月6日(月)
会場
長野県松本市
松本平広域公園芝生グラウンド
松本平広域公園多目的球技場
松本市かりがねサッカー場
松本市サッカー場(長野県フットボールセンター)
参加資格
(1)本協会登録選手によって構成されたチームであること。
(2)選手は、1947年(昭和22年)4月1日までに生まれた選手であること。
参加チーム数とその数
原則8チーム以上参加で大会を開催する。なお最大16チームまで参加可能とする。
- (1) 参加希望数が8~16チームの場合は、全チーム参加できる。
- (2) 各地域サッカー協会からの希望が地域枠数に満たない場合は、他の地域サッカー協会からの参加希望チームを充てるものとする。
- (3) 参加希望数が16チームの場合は、各地域サッカー協会枠を下記のとおりとする。
- ①9地域サッカー協会より各1チーム:9チーム
- ②前年度の登録数(チーム・選手)の比率配分による1チーム:1チーム(関東サッカー協会)
- ③開催地:1チーム(長野県)
- ④普及枠:5チーム(北海道・東北・関東・東海・九州各地域サッカー協会)
(開催地域を除く5地域サッカー協会から各1チーム。北海道から巡回する。開催地の地域は本来普及枠が廻ってくる順番の時は、翌年普及枠を得る。) - [2016年度参加枠]
北海道・・2チーム、東 北・・2チーム、関 東・・3チーム、北信越・・1チーム、
東 海・・2チーム、関 西・・1チーム、中 国・・1チーム、四 国・・1チーム、
九 州・・2チーム、開催地(長野県)・・1チーム 計16チーム
- (4) 参加希望数が16を超える場合は、地域枠数を超えた地域において抽選する。
大会形式
- (1) 出場16チームを4チームずつ4グループに分け、リーグ戦を行う。
順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし順位を決定する。
勝点は、勝利3点、引き分け1点、敗戦0点とする。
但し、勝点合計が同じ場合は、以下の項目の順序で順位を決定する。
①全試合の得失点差(=総得点-総失点)
②全試合の総得点
③当該チーム同士の対戦結果(勝敗)
④抽選(当該チーム代表者の立会による) - (2) 決勝ラウンドは行わない。
競技規則
大会実施年度の本協会「サッカー競技規則」による。
競技会規定
以下の項目については本大会の規定を定める。
- (1) 競技のフィールド
天然芝および人工芝フィールドにて行う。なお、人工芝フィールドで行う場合は、原則「FIFAサッカー芝品質コンセプト認証フィールド」または「JFA ロングパイル人工芝 公認ピッチ」とする。尚一つのチームが連続して人工芝使用となることをさけるものとする。 - (2) ボール
試合球はモルテン社製『ヴァンタッジオ 3060軽量(品番:F5V3060-LY)』とする。
マルチボールシステムを採用する。 - (3) 競技者の数
①競技者の数:11名
②交代要員の数:14名
③交代を行うことができる数:自由な交代を適用する。
(一度退いた競技者も再び出場でき、何回でも交代可能とする。) - (4) 役員の数
テクニカルエリアに入ることができる役員の数:2名以内 - (5) テクニカルエリア:設置する
- (6) 競技者の用具
- ①ユニフォーム
- a. 本協会のユニフォーム規程(2016年4月1日施行)に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離 - b. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書(WEB登録)に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。本協会に登録されたものを原則とする。
- c. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
- d. ユニフォームの色・選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
- e. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
- f. ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。
- a. 本協会のユニフォーム規程(2016年4月1日施行)に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
- ①ユニフォーム
- (7) 試合時間
①試合時間: 40分(前後半20分)
ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から後半開始まで)
②試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決定しない場合):引分け
③アディショナルタイムの表示:行う - (8) マッチコーディネーションミーティングは実施しない。必ず対戦チーム責任者により試合前までに両チームのユニフォームを決定すること。
- (9) その他
①第4の審判員の任命:行わない
②負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
③眼鏡:プラスティックあるいは類似の素材でできたスポーツメガネ以外は使用禁止とする。
④チームベンチ:ピッチ上本部からピッチに向かって、
左側・・・対戦表の左(上)に記載されているチーム
右側・・・対戦表の右(下)に記載されているチーム
⑤本大会において、スライディングタックル及びショルダーチャージの行為は禁止する。
表彰
各グループ1位に表彰状とトロフィーを授与する。