[東海大会] 大会概要
期日
平成30年6月2日(土)・6月3日(日)
主催
一般社団法人東海サッカー協会
主管
一般社団法人三重県サッカー協会・伊勢市
会場
伊勢フットボールヴィレッジ
参加資格
(公財)日本サッカー協会に選手登録されている県及び市町村並びに一部事務組合職員(正規職員に限る)のみをもって構成されたチームであって、次の資格を有するものに限る。ただし、一部事務組合に採用された者が、当該組合を構成する。
いずれかの自治体チームに所属する場合には、あらかじめ当該組合を構成する他の自治体チーム及び所管する連盟支部の了承を得るものとする。
- ① 2018年度の全国自治体職員サッカー連盟への加盟団体登録を完了し、会費納入済みであること。
- ② 1自治体1チームとする。従って1自治体に複数チームが存在する場合は、当該自治体の中で予選を行い、その勝ちチームを代表チームとするか、または各チームから選抜した選手で代表チームを構成することができる。
- ③ 1自治体で1チームを構成することが困難な場合は、あらかじめ所管する連盟支部の承認を得て3つ以内の自治体でチームを編成することができる。その場合、編成する各自治体の名称で上記①の手続きを経なければならない。
- ④ 参加資格に疑義がある場合は、あらかじめ連盟支部の意見を求めることを要し、なお疑義のある場合は、連盟運営委員会がこれを裁定する。
競技方法
- ① トーナメント方式により優勝・準優勝チームを決定する。
- ② 試合時間はすべて70分とし、インターバルは10分とする。勝敗が決しない場合は20分の延長戦を行い、なお、決定しない場合はPK戦で決定する。
- ③ 競技規則は、2018年度(財)日本サッカー協会規定の規則による。ただし、試合の前後半を通じて必要ある場合は5名に限り交替要員と交替することができる。この交替選手は、出場選手リストに記載された交代要員のうちから選ばなければならない。交代要員の数は7名以内に限り、氏名、背番号をその出場選手リストにあらかじめ記載提出しなければならない。
- ④ 退場を命じられた選手は、次の1試合を自動的に出場停止とし、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会により決定する。また、本大会中2試合にわたって主審より警告を与えられた選手は、次の1試合を自動的に出場停止とする。なお、県予選における最終試合において退場を命じられた選手は、本大会1回戦には出場できない。
<規律・フェアプレー委員会>
委員長:大久保幸廣・副委員長: 下村大樹(三重/伊勢市役所)
委員:竹内智彦(愛知/名古屋市役所)、古澤隆弘(岐阜/土岐市役所)、永田勝巳(静岡/藤枝市役所)
その他
- ① ユニフォームは登録したものを着用し、別に異色のユニフォームを用意すること。(ユニフォーム規程を遵守のこと)
- ② 試合ボールは各チームで用意すること。
- ③ 大会に参加する選手は、(公財)日本サッカー協会発行の選手証を携行しなければならない。
- ④ 怪我に備えスポーツ傷害保険に加入すること。
- ⑤ この予選の1・2位が東海代表として全国大会に出場する。
全国大会:平成30年8月3日(金)~8月8日(水)(東海地域2チーム)別府市