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専務理事コラム「東へ西へ」Vol.004 「2018大晦日!」
2018年12月31日
文責 藤田一豊 三重FA専務理事
2018年12月31日 「東へ西へ」 コラムVol.004 「2018大晦日!」
12月27日にて今年の業務を終了させていただきました。
今年を振り返れば、平昌冬季オリンピックに始まり、ロシアワールドカップと国際大会での日本の活躍が目を引きました。
特に、W-Cupでは大会直前の監督交代劇、4月のJFA理事会にて、顛末の報告があり、西野新監督の緊張感に満ちた顔が記憶に新しいところです。いざ大会が始まりますと戦前の予想を大きく裏切り、初戦のコロンビアに勝利すると、セネガルに引き分け、最終戦賛否両論のポーランド戦となりましたがベスト16に輝きました。
県内では、8月に開催されました「平成30年度全国高校総合体育大会」では酷暑の中でしたが、高体連サッカー専門部、2種委員会の皆様の奮闘で、無事終了していただけました。ただただ、感謝申し上げる次第です。
さて、福井で開催されました、平成30年第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018サッカー競技)では、成年女子(FC伊賀くノ一)が優勝、成年男子(選抜チーム)が4位と奮闘。サッカー競技の総合優勝を果たしていただきました。
大変栄誉あることです。選手・スタッフ・サポーターの皆さんに厚く御礼申し上げる次第です。
次に、「Jクラブ誕生とスタジアム建設を推進する県民会議」の第1回総会が開催されました。鈴木英敬知事を特別顧問に、多くの県内企業の方々がご参加いただきスタートを切りました。クラブ強化部会・スタジアム部会・プロモーション部会の3部会も第1回目の部会を年内に終え、来年に大きな希望をもって臨んでいきます。
会員の皆様の大きなご支援や励ましをいただき、今年も無事過ぎようとしています。
1年を振り返りながら、くる年が皆様にとりまして良い年となりますよう祈念申し上げます。