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ニュース

専務理事コラム「東へ西へ」 Vol.003 「JFAレフェリーキャラバン」

2018年12月23日

専務理事コラム「東へ西へ」 Vol.003 「JFAレフェリーキャラバン」

 


文責 藤田一豊 三重FA専務理事

 2018年12月22日 「東へ西へ」 コラムVol.003  「JFAレフェリーキャラバン」

2015年から開始されたプロジェクト。
将来的なレフェリーアカデミー構築の足がかりとして、JFA審判委員会や審判ダイレクターが都道府県サッカー協会審判委員会を訪問し、現状における課題や今後の方向性などを情報交換し、地域・都道府県FAと協働して、審判員の普及・育成・指導体制を更に強化していくことを目的としたものです。
 本年で最終年となり、47番目の開催地が当県となりました。
冒頭の挨拶の依頼を受け参上しました。私自身も、審判部からスタートさせて頂いたのですが、その時実感したのは、「私には審判は無理!」ということでした。良いプレーヤー良いレフェリーは「自己管理ができる」ことが必要な資質と感じたからです。
その後、技術畑で拾っていただき、実に肌触りの良い現場と感じたことは正直な気持ちでした。
全国大会に、技術の派遣で行きますと、審判部の皆さんは宿舎に戻って「振り返り」、夕食の後は「講習・研修会」、技術部の夜の情報交換会が終わって宿舎に戻っても審判部の研修会は終わっていません。翌朝は、モーニングトレーニングと、とても私にはそこまで追い込むことはできませんでした。

 そんな私ですが高校教員時代の卒業生には今年1級にチャレンジし昇級した安川さん。
女性ながら「審判員を目指します」と入学してきた岩本さんがいます。彼女は残念ながら1級へのチャレンジは翌年度に持ち越しとなりました、来年度に期待したいと思います。それにしてもまさに反面教師の好事例かと思います・・・

関連する事で残念に思うのは、先日の12月8日・9日の両日開催された「東海社会人トーナメント」の初日4試合で全てレッドカード(退場)が出されたこと。
三重県の代表2チームが1枚づつ、愛知1チーム、岐阜1チーム。
愛知のチームで貰ったのが三重県人と3枚も三重県のプレーヤーが貰うとは悲しい限りです。

 ぜひキャラバンで得たものを、県内の審判員にしっかりと伝達し、スキルアップに繋げて頂きたいと結ばせていただきました。
明日の夕刻まで、びっしりと詰まったスケジュールです。頑張ってください。

冬至の夜は見事な満月です。お立ち寄りいただきました皆様に、「メリークリスマス!」素敵な夜に!

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