JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 日本代表2016年 > 最新ニュース一覧 > U-20日本女子代表 FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016 カナダ戦前日の公式練習と記者会見を実施

ニュース

U-20日本女子代表 FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016 カナダ戦前日の公式練習と記者会見を実施

2016年11月20日

U-20日本女子代表 FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016 カナダ戦前日の公式練習と記者会見を実施

11月20日(日)に行われるFIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016 グループステージ第3戦 U-20カナダ女子代表との試合前日を迎えたU-20日本女子代表は19日(土)、午前中はボールを使わないアクティビティを中心に体を動かし、午後は試合会場での公式練習と記者会見を行いました。公式練習では、冒頭15分以降を非公開とし、チームの戦術や芝の感触をひとつひとつ確かめました。練習後に行われた記者会見には、高倉麻子監督と隅田凜選手が登壇。高倉麻子監督は「パスをつないで、連動したサッカーをする日本の良いところが発揮できるように全力を出したい。選手それぞれが強いリーダーシップをプレーで表現し、精神的にも強くなっていってほしい」とカナダ戦への抱負を述べました。

FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016 グループステージ第3戦は11月20日(日)16:00(日本時間15:00)より行われ、U-20日本女子代表はU-20カナダ女子代表と対戦します。

選手コメント

MF #6 隅田凜 選手(日テレ・ベレーザ)
どんどんパスをつないで、一人ひとりがたくさん関わっていくのが日本のサッカー。スペイン戦では球際や、相手より先にこぼれ球を拾う場面でできなかったことが多かったので、相手より早くボールにさわり、どんどん流れるパス回しができるような戦いにしたいと思います。

MF #20 林穂之香 選手(セレッソ大阪堺レディース)
守備では人とスペースをよく見てポジショニングを取ること、一対一の球際で勝つことを心がけ、攻撃面ではラストパスの精度を上げて、チャンスメイクしたいと思います。試合に入る際は、少ないタッチ数で攻めることを意識しています。しっかりと無失点で抑えること、また、日本の強みである連動した攻撃を活かして、ボールをつないでゴールに向かっていきたいと思います。

GK #12 松本真未子 選手(浦和レッズレディース)
これまでの2試合は試合に出られず悔しい思いをしてきました。チャンスがあれば、積極的なプレーを心がけて、勝点3を絶対に取りたいと思います。

MF #15 宮川麻都 選手(日テレ・ベレーザ)
明日の試合では全員で戦って絶対に勝ちたいです。どこのポジションで出ても、自分の長所である守備力を活かして、その状況に応じたプレーをしたいです。

スケジュール

FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア 2016
11月13日(日) 6-0 vs  ナイジェリア(Bava Park)
11月14日(月) AM/PM トレーニング
11月15日(火) AM/PM トレーニング
11月16日(水) 0-1 vs  スペイン(Bava Park)
11月17日(木) AM/PM トレーニング
11月18日(金) AM/PM トレーニング
11月19日(土) AM/PM トレーニング
11月20日(日) 16:00 vs  カナダ(National Football Stadium)
11月21日(月) AM/PM トレーニング
11月22日(火) AM/PM トレーニング
11月23日(水) AM/PM トレーニング
11月24日(木) 16:00/19:30 準々決勝(National Football Stadium)
11月25日(金) AM/PM トレーニング
11月26日(土) AM/PM トレーニング
11月27日(日) AM/PM トレーニング
11月28日(月) AM/PM トレーニング
11月29日(火) 16:00/19:30 準決勝(Sir John Guise Stadium)
11月30日(水) AM/PM トレーニング
12月1日(木) AM/PM トレーニング
12月2日(金) AM/PM トレーニング
12月3日(土) 16:00/19:30 3位決定戦/決勝(National Football Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表2016年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー