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高2:フランスダイアリー⑧:暗闇の中の壁打ち

2010年01月18日

ホームステイが終わり、今週も学校が始まった。
私のパートナーであるジャドゥと一緒に登校し、友達と朝のたばこの一服の時間を過ごし
(もちろん、私は吸っていません)、授業に向かった。学校にも慣れてきて友達も増えた。
だから、あいさつである頬にキスをする回数も増えてきた。今では通りすがっただけの
生徒ともする。日本には無い文化もあたり前のように出来てきた。しかし「チュッ」と音を
立てるのが難しくまだマスターできていない。
授業は先生の言っていることが理解できず、板書をするので精一杯。むしろ文字も難しくて
書けないことが多々だ。授業の中で、笑いが起これば、私も笑う。なんで笑っているか
分からないけど、臨機応変に対応している。
トレーニングは始め体育館で行ってから外の雨天場に移った。雨天場では5分間~10分間
電気がつかず、真っ暗の状態で壁打ちをするという練習で何も見えずイメージと予測で蹴った。
そして電気がついてINFの選手は明日試合の為、ゲーム形式で練習し、私達日本人6人は、
コートのはじっこで練習した。短い時間であったがとても充実していた。
動くサッカーはやはり基本だなと感じた。最後に、4ゴールゲームに参加した。
 

トレーニング中
 

日本人会議中(来週のジャパンフェスタの準備)

高2 浜田遥
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