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FIFA U-20女子W-Cup2012観戦(中学生)

2012年09月08日

9月8日、アカデミー生全員でU-20女子W-Cupの3位決定戦と決勝戦を観に行きました。
高校生は決勝戦前のセレモニーに参加するため朝からリハーサルを行い、中学生は東京社会
見学を行いました。中学生は3グループに分かれて試合時間に間に合うようスケジュールを
立てて行動しました。なかなか社会に出る機会の少ない中学生は、その場の雰囲気で行動して
しまい、グループ行動をする際の協調性の大切さ、そして公共ルールやマナーの大切さを改めて
感じたようでした。
試合の方は憧れの舞台で活躍するアカデミー卒校生を含めたU-20女子代表選手、また他国の
代表選手の闘志溢れる試合を間近で観ることができ、それぞれに必要なことが明確になったこと
と思います。夢を夢のままで終わらせず、実現させるために日々の取り組みをして欲しいと思います。
コーチ:木村リエ






北川ひかる(5期生)
私たちは国立競技場でU-20の代表戦を見ました。ナイジェリア戦を見て感じたことは、ナイジェリアの
選手は体格が大きくてフィジカルがとても強かったです
。しかし日本の選手は小柄でスピードもナイジェリアの選手よりも遅かったです。そんな中で日本の
選手は関わりを増やしてパスコースを作り得点につなげることが出来ていてすごいと思いました。
だから、数的有利を作ってプレーすることが大切だと思いました。そして、卒校生の田中陽子選手の
得点はゴールを意識していたから打てたと思うので、勝つためにはゴールを意識することは大切だと
思いました。



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