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殿堂委員会 大仁邦彌委員長からのメッセージ

2020年05月28日

殿堂委員会 大仁邦彌委員長からのメッセージ

日本サッカー協会には各事業を支える20の委員会があります。3月29日に田嶋幸三会長が再任されて新体制になり、新たに各委員会の委員長が任命されました。
5月11日から各委員会の役割と委員長からのメッセージをお伝えしています。
本日は殿堂委員会を紹介します。

現在、日本サッカー殿堂(日本サッカーミュージアム内地下1階)に掲額された方々は、2019年の第16回日本サッカー殿堂を含め80名と2チームになります。殿堂委員会は、日本サッカー界に永年にわたり顕著な貢献をされた方を日本サッカー殿堂の掲額者として推薦することや日本サッカー殿堂に関する事項を担っています。

大仁邦彌委員長(再任)からのメッセージ

来年JFAが創立100周年を迎えるにあたり、委員長を仰せつかり、責任の大きさを感じています。
日本サッカーのこれまでの道は決して平坦ではなく困難の連続で、大変多くの方がご尽力されてこられました。これからも日本サッカーの歴史を正確に残して、日本サッカーを築き上げてこられた方々の努力や功労を尊び、学びながら継承し、未来に生かしていくことの一助になりたいと思います。
日本サッカー殿堂掲額者は、日本サッカーミュージアムにその功績が掲示されています。また、同ミュージアムには、日本サッカーの数々の名勝負の資料や貴重な文献、歴史が掲示・保存されています。日本サッカーの歴史からさまざまなことを学びながら、これからも皆さんと日本のサッカーの発展を目指していきたいと思います。

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