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なでしこジャパンのパーパス(存在意義)を新たに言語化

2023年06月13日

なでしこジャパンのパーパス(存在意義)を新たに言語化

日本サッカー協会(JFA)は、FIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023を目前に控え、なでしこジャパンのパーパス(存在意義)を新たに言語化しました。

2004年に「なでしこジャパン」という愛称が決まり、2011年にはFIFA女子ワールドカップで初優勝するなど、多くの選手、スタッフ、関係者がそのひたむきさで、数々の壁を乗り越えてきました。その裏側には、それぞれの当時を過ごしたメンバーが、どんなときも自分と仲間を信じ抜き、自分たちらしく挑戦を続けた姿がありました。この「自分らしく挑戦する」ことこそがいつの時代も不変ななでしこジャパンの価値であり、その象徴として人々に勇気を届けることが存在意義であると私たちは考えます。今夏のFIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023、来年のパリオリンピック2024、そしてその先の戦いにおいても、自分たちらしく最大限の力を発揮することで自らが輝き、その姿を見ていただくことで、応援いただく皆さまの心を揺さぶることができると信じています。「BE YOUR BEST SELF-最高の自分であれ-」の言葉を胸に、なでしこジャパンは世界をエンパワーしていきます。

今後も、ファン・サポーター、日本代表やJFA各種事業を応援してくださるパートナー企業をはじめ、サッカーに関わる全ての皆さまと共に、今を生きるすべての人に勇気を届け、ともに前進する存在であり続けます。

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