ニュース
夏休み特別企画第2弾 ~JFAアカデミー熊本宇城 ダイアリー~
2015年08月04日

職場体験出勤初日を終えたアカデミー6期生たち。
職場先によって勤務時間や内容は異なりますが、初めて社会に出て仕事をすることで、今まで見ること、知ることができなかった仕事の大変さ、裏側をそれぞれ感じたようです。
何気なく訪れていた場所でも、たくさんの人たちが働き、お客さんのために細部まで注意を払いながら迎える準備をする。
当たり前だと思っていたことが、どれだけの苦労の積み重ねで行われているのかを肌で感じる。
このような体験を通してでしか知ることのできない貴重な体験をさせていただいています。
夕食時にはそれぞれの職場での出来事を互いに報告し合いながら、楽しい時間を過ごしていたようでした。
夏休み中のアカデミー生活ということで、前日はみんなで手巻き寿司を行いましたが、今回は夏休み特別企画第2弾!
みんなでスイカ割りを行いました。
スイカ割りよりスイカに触れている方が嬉しいらしく、なかなかスイカを置いて準備をしようとしない4人組。

(田尻将太、徳丸陵雅、中村颯、後藤堅心)
何をするにしても楽しめる子どもたちのようで、ルール決めなのに違う話で盛り上がり、なかなかルールが決まりません・・・

やっとルールが決まり、2チームの対抗戦でスタート。
スイカを割るチームは上手に誘導しながら、相手チームはその誘導を惑わせながら、目隠しをした挑戦者に指示を出します。

相手の誘導にまんまとはまり、騙された方向に進んでいく長尾泰成(FCKマリーゴールド)

これまた相手の誘導に騙され、目の前にスイカがあると思い込んでしまう水野畝蓮(UKI-C.FC)と、それを見て喜ぶ相手チームの村上民旺(ソレッソ熊本)
今年は例年以上の的中率だったようで、6人目の挑戦者が見事スイカを真っ二つに!


見事スイカを真っ二つにしたのは、長崎が生んだ竹刀使いの名人、中村颯(FCKマリーゴールド)
割れたスイカは、みんなで美味しくいただきました。
日本の夏の風物詩、スイカ割りをみんなで行い、またひとつ楽しい思い出を増やすことができました。
心のエネルギーを満タンにして、あと二日間の職場体験を頑張ってほしいものです。
最新ニュース
-
大会・試合
2025/10/30
準決勝 キックオフ時間、テレビ放送が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/10/30
サカタインクス株式会社が決勝戦「天皇杯アスパス!パートナー」に決定~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/30
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に川崎竜聖選手(湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ)を認定
-
日本代表
2025/10/30
フットサル日本女子代表 メンバー・スケジュール FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025(11.10-12.8 フィリピン/マニラ)
-
日本代表
2025/10/30
漢字ミュージアムにて「最高の景色を 2026」特別展示ブースを設置!~日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」~


