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12期生 韓国遠征3日目 ~JFAアカデミー熊本宇城~
2022年12月23日

3日目の報告です。
選手は、6時に起床してコンディションチェックを済ませたら、朝の散歩です。
ソウルの朝は氷点下ということもあって、ゲームも取り入れながら寒さを吹き飛ばして?体を動かしました。
【3日目の朝食】


「韓国の食べ物は日本と比べると辛いものが多くてびっくりしました。
僕は辛いものが得意ではなかったけど、毎日キムチなどの辛いものを食べているとピリッとした食感が美味しく感じるようになりました。
自分の知らなかった韓国料理の味を体験することができました。
料理には様々な見た目や味があることがわかったので、色んな国の料理を食べてみたいと思いました。(髙木 龍斗:SALTZ.F.C)」
【試合】
午前中に、韓国慶煕高校(前半)、韓国袴川SC(後半)と試合をしました。



「韓国遠征での最終戦が終わりました。結果は9−2で勝ちました。
韓国の選手は僕たちより体が大きく、フィジカル面で強かったです。
それを補うために僕たちはテクニックで戦いました。
テクニックの質にこだわることで自分たちより大きな相手に勝つことができることを学びました。
とても良い経験になりました。(武田 伊吹:FC雲仙エスティオール)」
【午後】宿舎で昼食を済ませ、午後は観光、ショッピングへ



「午後は、平和ヌリ公園へ行きました。
この公園は2005年の平和祝典のときに作られたとても大きな公園で、この日は色んなイベントも開催されていました。
韓国の人々の笑顔をたくさん見ることができ、これからもずっと世界が平和でいれたら良いなと思いました。
(水田 咲哉:FC雲仙エスティオール)」

「平和の鐘は、戦争で使われた銃やヘルメットを使って作られたことを知って、改めて戦争をしてはいけないと感じました。
(中山田 愛生:太陽スポーツクラブ玉名)」
【スーパーで買物】

「韓国のショッピングでは日本と違う物価だったり、価格表示が日本より0が多かったのでお金が足りなくなる!と心配になりました。
韓国でしか手に入らないお菓子も発見できてとても楽しかったです。
僕が購入したお菓子は色んな味、いろんな形のデザインが楽しめて美味しかったです。(溝田 悠斗:FCソレイユ)」
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