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JFAアカデミー 男子 合同GKキャンプを実施
2015年09月18日
JFAアカデミーでは、8月24日(月)から8月26日(水)に御殿場高原時之栖でJFAアカデミー福島とJFAアカデミー熊本宇城の合同GK(ゴールキーパー)キャンプを行いました。
中学1年から高校3年までのカテゴリーの異なる選手同士が積極的な交流を図りながら切磋琢磨し、レベルの向上を目指しました。
スタッフ・選手コメント
スタッフ一同(加藤好男コーチ・須永純コーチ・墨屋孝コーチ)
今回行ったトレーニングやミーティング、選手同士で話し合ったことから刺激を受けた選手が多くいました。今回の経験を各々が普段の取り組みに生かし、彼ら自身が目標達成をするためのきっかけになればと思います。
加藤智大 選手(JFAアカデミー福島:7期生/高校1年)
中学生や熊本宇城の選手とトレーニングをしてとても良い刺激をもらうことが出来ました。普段できない選手のプレーやコーチからのアドバイスは初めて知るものや改めて確認したことなどさまざまでしたがとても良い経験でした。今後のプレーに生かせるようにしていきたいと思います。
山本伊織 選手(JFAアカデミー福島:9期生/中学2年)
ユースの選手の人や熊本宇城の選手とのトレーニングで普段感じられない刺激を受けました。ミーティングではキーパーにとって大切なことを学ぶことが出来ました。さまざまな人の意見やプレーをもとに今後のトレーニングや試合に生かしていきたいです。
川上康平 選手(JFAアカデミー福島:9期生/中学2年)
キーパーだけのキャンプをしてユースの選手や熊本宇城のキーパーといろいろなことを学びました。普段あまり経験できないことだったので教わったことや実際に自分の目でユースの選手のプレーを見て感じたことをこれから忘れずにプレーしていきたいです。
勝木翔也 選手(JFAアカデミー熊本宇城:7期生/中学1年)
トレーニングはユースの選手と一緒に行ったので、ユースの選手のプレーを見て何をいつすればいいか分かったし、いろいろなアドバイスをもらいました。シュートストップでは、ユースの選手が「近くで打たれるときはコースが分かるまで我慢して対応しよう」とアドバイスしてくれたので、そのとおりにプレーしたら上手くいきました。クロスのパンチングでは「ボールに対してまっすぐに腕を出す」ことを教えてくれましたが、すぐには上手くできませんでした。上手くいかなかったプレーは、いただいたアドバイスを意識して今後の練習で頑張りたいです。
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