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USACAMP2015(10) アカデミー生コメント

2015年02月16日

真木 悠花 (FCヴィトーリア)

今日の午前中、フレンドリートレーニングがありました。
Dublin United Soccer Leagueの子どもたちがたくさん来てくれました。
小さい歳から大きい歳まで幅広いカテゴリーの子と触れ合うことができ、
すごく貴重な体験となりました。
私がこのトレーニングの中で意識したことは、コミュニケーションをとることです。
初めはなかなか自分から喋ることができなかったけど、
笑顔やハイタッチなどの動作をしていくうちに
自然とコミュニケーションをとることができていました。
最後のゲームでは、英語を使うことにもトライしてみました。
片言の英語だったけど、みんな理解してくれてプレーを共有することもできました。
私は、このトレーニングを通して、コミュニケーションと英会話に少し自信がついた気がします。
自分から積極的に行動することが大切ということもわかりました。


谷口 清夏 (楠クラブレディース)

今日は午前中にDublinのクリニックに参加した後に、
そのチームのU-15とゲームをしました。
でも、自分はその前のサッカークリニックでけがをしてしまったので
出られませんでした。なので、相手チームから一人助っ人にきてもらいました。
試合を観ていて思ったことは、二つあります。
一つ目は、アカデミーの方がパスをつなぎながら攻めていたことです。
ボールを左右に散らしてチャンスがあれば積極的にシュートを
打っていたということです。
二つ目は、フィジカルの強さです。アメリカは背も高くてフィジカルが強かったです。
この試合では勝利することができましたが、日々のフィジカルトレーニングが
大切だということがわかりました。


井上 沙季 (FCホッツ)

今日はアメリカでの最後のゲームでした。
アップのときは、正直みんなだらけていて、チームがまとまっていませんでした。
しかし途中でこのままでは勝つことができない、と全員が意識し始めて
いつものように集中したアップをすることができました。
ゲームの内容は、昨日よりも良かったです。
私は後半から、意識できていなかったファーストタッチを意識してプレーしました。
結果は8-0。みんな笑顔で終わることができました。
今回、この試合で学んだことを次に活かせるように頑張ります。
Dublin Unitedのみなさん、ホストファミリーのみなさん、
有難うございました。
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