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埼玉スタジアム2002で5月27日(火)に行われたキリンチャレンジカップ2014(SAMURAI BLUE(日本代表) 対 キプロス代表)の試合で、JFAアカデミー福島の9期生がボールパーソンとフラッグベアラーを務めました。
ボールパーソンでは、試合を滞りなく進められるようにタイミングよくボールを選手に渡すことを第一に、90分間集中して務めることができました。1試合を通し、代表選手のプレーを学ぶ良い機会になったことはもちろん、試合を開催するために関わる方々や、運営側の仕事を知ることができ、9期生にとって刺激多き1日となりました。
選手コメント
石田千尋 選手(9期生)
私達は日本代表の試合のボールパーソンや、荷物運び、フラッグベアラーなどの仕事をさせて頂き、たくさんのことを学ぶことができました。まず、この試合のために、サポーターのみなさんだけでなく、試合の運営に多くの人が関わっていることを知りました。1試合のためにこんなにたくさんの人に支えられていると思うと選手も頑張れると思います。このような良い経験をさせて頂き、私も周りの人に支えてもらっていることに感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じました。
門脇真依 選手(9期生)
私は、今回日本代表戦のボールパーソンをさせて頂きました。ボールパーソンの位置を確認するためにピッチの中に入りました。ピッチの中には試合前から、試合の運営に関わるたくさんの人がいました。会場の外にもたくさんの試合に関わる人がいて、1つの試合をするのに、こんなに大勢の人が関わっていてびっくりしました。いつもテレビで見ている代表選手と同じピッチに立ち、大勢のサポーターの方に囲まれる緊張感を体験することができました。将来は日本代表になって大勢のサポーターに応援されてプレーしたいと思いました。
※JFAアカデミーの詳細は、JFAアカデミー福島ホームページをご覧ください。
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