JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > 選手育成(スポンサー) > 最新ニュース一覧 > エリートプログラムU-13 トレーニングキャンプ 開催報告

ニュース

エリートプログラムU-13 トレーニングキャンプ 開催報告

2015年07月02日

エリートプログラムU-13 トレーニングキャンプ 開催報告

2015年の1回目となるエリートU-14の活動は、北海道室蘭市にて開催されました。5月に開催されたナショナルトレセンU14前期の参加選手を中心に各地域の活動の中から、9地域より推薦者された22名(FP20名、GK2名)を招集し、トレーニング、練習試合3試合を行いました。

トレーニングマッチ 第1戦結果

2015年6月25日(木)キックオフ 16:30 試合時間 30分×4本
入江運動公園多目的広場(室蘭市)

U-13エリート 1-15(1本目0-3、2本目1-6、3本目0-1、4本目0-5)大谷室蘭高校

得点
16分 失点(大谷室蘭高校)
24分 失点(大谷室蘭高校)
25分 失点(大谷室蘭高校)

32分 失点(大谷室蘭高校)
43分 紙元大翔(エリートU-13)
50分 失点(大谷室蘭高校)
52分 失点(大谷室蘭高校)
54分 失点(大谷室蘭高校)
58分 失点(大谷室蘭高校)
60分 失点(大谷室蘭高校)

82分 失点(大谷室蘭高校)

95分 失点(大谷室蘭高校)
98分 失点(大谷室蘭高校)
100分 失点(大谷室蘭高校)
101分 失点(大谷室蘭高校)
110分 失点(大谷室蘭高校)

1本目
GK:鈴木彩艶
DF:木戸柊馬、荻野元伸、植田啓太、大澤朋也
MF:上田浩大、赤井瞭太、大和蓮、中野桂太、小川隣
FW:上田瑞季

2本目
GK:西澤翼
DF:木戸柊馬、荻野元伸、赤井瞭太、佐藤聡史
MF:平山拓、大澤朋也、上田浩大、中野桂太、上田瑞季
FW:紙元大翔

3本目
GK:鈴木彩艶
DF:戸水利紀、吉田尊、植田啓太、竹森康太
MF:遠藤貴成、大和蓮、唐山翔自、小川隣、工藤宗大
FW:青島健大

4本目
GK:西澤翼
DF:中野桂太、荻野元伸、大澤朋也、佐藤聡史
MF:上田瑞季、赤井瞭太、上田浩大、木戸柊馬、平山拓
FW:紙元大翔

トレーニングマッチ第2戦結果

2015年6月27日(土)キックオフ 14:30 試合時間 30分×3本
入江運動公園多目的広場(室蘭市)

U-13エリート 0-5(1本目0-2、2本目0-3、3本目0-0)コンサドーレ札幌U-15

得点
1分 失点(コンサドーレ札幌U-15)
29分 失点(コンサドーレ札幌U-15)

42分 失点(コンサドーレ札幌U-15)
51分 失点(コンサドーレ札幌U-15)
52分 失点(コンサドーレ札幌U-15)

1本目
GK:鈴木彩艶
DF:木戸柊馬、荻野元伸、植田啓太、大澤朋也
MF:上田浩大、赤井瞭太、大和蓮、中野桂太、小川隣
FW:上田瑞季

2本目
GK:鈴木彩艶
DF:木戸柊馬、荻野元伸、植田啓太、大澤朋也
MF:上田浩大、唐山翔自、大和蓮、中野桂太、上田瑞季
FW:小川隣

3本目
GK:西澤翼
DF:青島健大、赤井瞭太、佐藤聡史、竹森康太
MF:遠藤高成、平山拓、戸水利紀、唐山翔自、工藤宗大
FW:紙元大翔

トレーニングマッチ 第3戦結果

2015年6月28日(日)キックオフ 9:00 試合時間 25分×2本
入江運動公園多目的広場(室蘭市)

U-13エリート 1-4(1本目0-3、2本目1-1)伊達中学校

得点
8分 失点(伊達中学校)
15分 失点(伊達中学校)
24分 失点(伊達中学校)

34分 得点(エリートU-13)
36分 失点(伊達中学校)

1本目
GK:西澤翼
DF:遠藤貴成、荻野元伸、植田啓太、佐藤聡史
MF:紙元大翔、戸水利紀、工藤宗大、平山拓、竹森康太
FW:青島健大

2本目
GK:西澤翼
DF:遠藤貴成、大和蓮、大澤朋也、佐藤聡史
MF:青島健大、戸水利紀、工藤宗大、平山拓、竹森康太
FW:紙元大翔

交代
HT 荻野元伸 → 大和蓮
HT 植田啓太 → 大澤朋也
35分 西澤翼 → 鈴木彩艶
35分 竹森康太 → 木戸柊馬
35分 遠藤貴成 → 上田瑞季
35分 平山拓 → 上田浩大
35分 戸水利紀 → 赤井瞭太
43分 工藤宗大 → 唐山翔自
43分 紙元大翔 → 小川隣
43分 青島健大 → 中野桂太

監督・選手コメント

池内豊 監督
期間中に体重が増えた選手がほとんどで、食事に対する意識が変わりました。また、チームの仕事に関しても失敗から学ぶことが多くありました。練習試合3試合は得点を多くとられて敗れましたが、多くの積み上げができたと感じます。特徴のある選手が多く選ばれた今回のキャンプでは、球際の意識が高く、トレセンでの成果が出ていました。その反面、攻守での視野が狭い選手が多くいました。この経験から視野を広げることの重要性を感じてほしいです。

上田瑞季 選手(UKI-C.FC/JFAアカデミー宇城)
今回のエリートプログラムを通して裏を取る動きやボールをもらう角度などを心がけてやりました。その中でも味方が顔を上げボールが蹴れるタイミングで動き出すことを意識しました。最初はどのようなタイミングで裏へ抜ければいいかが分からなかったり、味方と息が合わなかったりして背後へ出ることができませんでした。練習をしていくうちに裏へ抜けるタイミングや相手と駆け引きする事ができるようになりました。そして試合でも裏を何度もとり、チャンスを作ることができました。また味方からボールをもらうときに体の向きを変え、角度をつけてもらうことにより、相手の位置や味方の動きを知ることができました。このようなプレーを常に意識し、パスの質を上げ、トラップで正確な場所にボールを置くことをチームでやり、一つ一つのプレーを正確にしていきたいです。

戸水利紀 選手(川崎フロンターレU-15)
今回はじめてエリートプログラムに参加し、最初はうまくプレーできるか緊張しましたが、徐々に仲間との交流が深まり良いプレーが増えていきました。まずはパススピードや受けるときの体の向き、角度など基本的なことを学びました。少し難しいことも言われましたが、自分なりに考え意識してやりました。このエリートプログラムで感じたこと、学んだことを自分のチームに戻っても常に意識してプレーしようと思います。

上田浩大 選手(FC東京U-15むさし)
このキャンプ全体を通して学んだことは大きく分けて「出し手と受け手が良いタイミングでパスを受ける」と「パススピードを速くする」の2つです。出し手から受け手にタイミング良くボールが渡ればゴールに向かえる時間も多くなり、相手の背後を取るなどチャンスをたくさん作れます。出し手が蹴れるときに相手から離れることで自分がフリーになり、選択肢も増えます。これからは自分のタイミングだけでなく仲間と息を合わせてボールを動かしていきたいと思います。2つ目の「パススピードを速くする」というのは、速くすることで相手のディフェンスがインターセプトしにくくなりました。また、パススピードが速いとパスを受ける人までの時間が短くなり、フリーな状態が作りやすくなります。このキャンプで学んだことを忘れず何度も練習してパススピードなどを意識しなくても出来るようになりたいです。

スケジュール

6月24日(水) PM トレーニング 
6月25日(木) AM
1-15
トレーニング
練習試合 vs.  北海道大谷室蘭高
6月26日(金) AM/ PM トレーニング 
6月27日(土) AM
0-5
トレーニング
練習試合 vs.  コンサドーレ札幌U15
6月28日(日) 1-4 練習試合 vs.  伊達市立伊達中 
アーカイブ
選手育成
NEWS メニュー

協賛

  • 株式会社ナイキジャパン

協力

  • 株式会社モルテン
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー