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JFAアカデミー堺 JFAプログラム(英会話)を実施
2015年12月18日
JFAアカデミー堺では、毎月さまざまなJFAプログラム(英会話・ロジカルコミュニケーションスキル・学習サポート・法教育など)を実施しています。
英会話はそれぞれの学習習熟度に合わせたクラス分けをし、月1、2回授業を行なっています。各クラス(初級、中級、上級)に適した学習内容で、コミュニケーションを重視した授業となっています。
これから先、諸外国の方々とコミュニケーションを取る機会があるときに自分から積極的に会話が出来るようなることを目指しています。
アカデミー生コメント
井上沙季 選手(FCホッツ 中3・2期生)
私は、JFAプログラムの中で英会話が1番好きです。特に、Sクラスの授業時間を大事にしています。Sクラスでは、クラス別授業とは違い授業時間も15分と限られているなかで日常会話を話しすることでレベルアップをするための授業となっています。先生と対話することで難しい単語や知らない単語、忘れてた単語が出てくることもあります。忘れていた単語を覚えなおすことを心がけ、ただ覚えるのではなく次から使えることが重要になると思います。私は、将来海外でサッカーをしたいという夢を実現するためにも英会話を続けていき、JFAプログラムの英会話の時間を大切にしたいと思います。
川名みのり 選手(FCヴィトーリア 中3・2期生)
私は、クラス別に行った英会話の授業はどの授業よりもおもしろいと感じました。先生は、一人ひとりに発表する機会を与えてくれるので退屈することがありません。また、質問されたことを答えたり英会話を使ってのゲームに正解した人にはスタンプを押し、ポイントが貯まったら景品がもらえるシステムを作って、みんなのモチベーションを上げていい雰囲気で授業を受けることができました。私は、書いたり読んだりする力も大切だと思いますが、対話力が一番大切だと思いました。残り少ない授業を大切にし、積極的に取り組みたいと思います。
三宅紗優 選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18 中2・3期生)
私は、JFAプログラム英会話では先生のネイティブな発音が聞くことができ、その発音を聞くことで耳を慣れさせることが私たちには良いことでまた必要だと思います。JFAアカデミー堺の2年生は海外遠征を行います。この英会話では日常会話はもちろん表現方法を覚えてその海外遠征に参加したときに使えるように準備をしたいと思います。そのためには、今まで以上に集中して英会話に取り組み、基本的な会話を現地の方と話せるようになるためにこれからも頑張りたいと思います。
梅谷美咲 選手(INAC神戸レオネッサU-15 中1・4期生)
私は、今回の英会話では疑問詞を中心に教えてもらいました。初対面の挨拶、親しい中の挨拶と幅広かったですが、皆がとても真剣に取り組んでいます。先生は「単語が難しいときは聞いてください」と言ってくれてとても楽しく勉強が出来ました。私たち4期生は来年海外遠征があるので、それに向けてこれからも英語などの勉強を頑張りたいと思います。そして、勉強したことを海外遠征で生かせるようにしたいと思います。
JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。