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JFAアカデミー熊本宇城ダイアリー ~5月、6月誕生会~

2019年07月04日

JFAアカデミー熊本宇城ダイアリー ~5月、6月誕生会~

新年度が始まり慌ただしい時間が続いていましたが、ようやく少し落ち着いた時間が過ごせるようになりました。5月23日にはアカデミー生が通う小川中学校で体育大会が行われ、6月4日と11日には前期のフィジカルテスト、6月13日、14日には前期中間テストも行われました。テストに向けて毎日少しずつ準備をしてきた人、テスト数日前になって慌てて遅くまで起きて勉強をする人、テストなど関係なくいつもと変わらない時間の使い方をする人など様々でしたが、結果はどうだったのでしょうか。

フィジカルテストも学校のテストもその時だけ頑張っても結果には繋がりません。数字として表れる結果には必ず理由があります。日常の取り組む姿勢を振り返る機会として捉え、自分自身の成長につなげて欲しいと思います。

 

そんな中6月17日に5月、6月の誕生会を実施しました。

 

今回司会を務めたのは10期生の林晃希(FC KAJITSU)と余田碧(ソレッソ熊本)。

 

 

今回の誕生会の主役は総勢9名。

 

 

9期生、髙橋幸将(UKI-C.FC)

 

9期生、松延輝(UKI-C.FC)

 

9期生、木場海斗(鹿児島ユナイテッドFC日置)

 

9期生、鬼塚隼大(ブレイズ熊本)

 

 

10期生、大園治慈(BUDDY FC)

 

10期生、宮原光輝(UKI-C.FC)

 

10期生、竹下悠(西南FC)

 

10期生、田丸太陽(FC KAJITSU)

 

11期生、中村蒼(ソレッソ熊本)

 

11期生、伊東幹太(TIERRA FC)

 

11期生、畑拓海(FC KAJITSU)

 

今回は誕生会の主役たちが順番にジェンガにトライしました。倒した人が一発芸をすることになりましたので、順番が回ってくるたびにかなり緊張していた主役たちと、それを見て盛り上がる他のアカデミー生たちの二つに分かれました。

 

今回ジェンガを倒してしまったのは…

 

10期生の田丸太陽でした。

 

しかも棒を抜こうとして倒れたのではなく、ジェンガが置いてある机に当たって倒してしまうというオチでした。

 

残念ながら負けてしまった田丸はモノマネを披露。

 

彼の違った一面を垣間見ることができ、アカデミー生も大喜びでした。

 

そしてここで誕生会が終了と思いきや、やはり彼らの一発芸なしでは終われないということで登場してくれました。

10期生の小園隼磨(鹿児島ユナイテッドFC U-15)と武生響(カティオーラFC)のコンビネーションは今回も抜群でした。

 

 

 あと少しで夏休みに入ります。4月以降フィジカルテストや中間テストなどを通して自分の現在地を知ることできました。4月に立てた今年の目標の達成度はどれぐらいなのか、今の自分の努力で足りているのか、自分の日常を振り返りながら一日一日を大切にしてほしいと思います。

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