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「FIFA女子ワールドカップ2023日本招致」をPR ~MS&ADカップ2019 (11/11@北九州スタジアム)なでしこジャパン(日本女子代表) vs 南アフリカ女子代表~
2019年11月11日
11月10日(日)、北九州スタジアムで開催されたMS&ADカップ2019において、FIFA女子ワールドカップ2023日本招致のPR活動を実施しました。
場内には「FIFA女子ワールドカップ2023日本招致」特設ブースをオープンし、普段は日本サッカーミュージアムに展示されている貴重な収蔵品とともに来場者に招致活動をPR。これまでのブース展示と同様に、なでしこジャパン、U-20日本女子代表、U-17日本女子代表がそれぞれ制したワールドカップのトロフィーの前では、「本物なんですか!」という驚きの声とともに多くの方が足を止め、実物のトロフィーを写真に収めていました。
『2023 私の夢』コーナーでは、「2023年に叶えたい私の夢」をテーマに皆様のメッセージを募集しています。「4年後は何年生かな?」「社会人になっているな」など、家族や友人と思いを巡らせながら、250人の方からのそれぞれの「私の夢」が寄せられました。
また、この日は2011年FIFA女子ワールドカップドイツ大会優勝メンバーである岩清水梓選手が、ブースをサプライズ訪問。2011年の感動を次は日本で、という想いとともに、たくさんのサポーターの皆さんがトロフィーを背景に、岩清水選手と笑顔で写真を撮っていました。
日本代表新ユニフォームのお披露目の機会となったこの日の試合は、なでしこジャパンが南アフリカ女子代表を相手に2-0の勝利。快晴の空のもとで、なでしこたちの笑顔が輝きました。
試合後は招致バナーを持ってスタジアム内をラウンドし、8,453人の観客に招致のPR活動を行いました。
2023年の夢を一緒に実現するため、今後もサッカーファミリーが一体となって様々な招致PR活動を行っていきます。今後の予定は「https://japan2023bid.com/event/」をご覧ください。
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