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UEFA理事会で日本開催をアピール~FIFA女子ワールドカップ2023を日本に
2020年03月04日
FIFA女子ワールドカップ2023日本招致委員会は3月2日(月)から3日(火)にかけ、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)の理事会、総会で日本開催を各国に訴えました。
オランダのアムステルダムで行われたUEFA理事会、総会には田嶋幸三招致委員長/JFA会長、今井純子副委員長/JFA女子委員長、江川純子招致事務局本部ダイレクターが出席。UEFA理事会では招致国(日本、ブラジル、コロンビア、オーストラリア/ニュージーランドの共催)に各10分のプレゼンテーションの機会が与えられました。
昨年、フランスで行われたFIFA女子ワールドカップ2019は大成功で幕を閉じ、ヨーロッパの女子サッカーは勢いを増すばかりです。日本は、ベストのスタジアム、インフラ、開催能力で選手・スタッフ・世界各地のファンが安心してストレスを感じることなく大会を楽しむことができ、日本の文化で新たな価値を提供できる、と良さを訴えました。その後の総会では、理事や各所属協会の女子サッカー関係者などとのディスカッションを通じて、女子サッカーへの熱意を伝えました。
開催国が決まる6月初旬まで、引き続き精力的に招致活動を続けていきます。
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