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田嶋専務理事 南米サッカー連盟(CONMEBOL)訪問
2009年11月30日
田嶋専務理事が11月24日、南米サッカー連盟(CONMEBOL)の理事会に先駆けて同連盟本部のあるパラグアイ・アスンシオンを訪問しました。会議の冒頭で田嶋専務理事は、ニコラス・レオス南米連盟会長ほか各国協会会長に対し、日本代表が2011年南米選手権に招待してもらったお礼と2018/2022FIFAワールドカップ日本招致への支援をお願いしました。
レオス会長(左端)と田嶋専務理事(その隣)
南米連盟と日本サッカー協会は、インターコンチネンタルカップ(後のトヨタヨーロッパ/サウスアメリカカップ)やスルガ銀行チャンピオンシップなどを通じて親しい関係にあり、1999年の南米選手権パラグアイ大会にも日本代表が招待されています。
レオス会長は会議の席上、「南米連盟と日本協会の間には長い歴史があり、長沼健氏(元日本サッカー協会名誉会長・故人)の時代からずっと良い関係を構築してきた。今後もこの関係は続くと信じている」と述べ、田嶋専務理事の訪問を歓迎しました。
南米連盟幹部と各国協会会長