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最下位の浜松が今季ホーム初勝利を目指す。立川・府中は首位名古屋と対戦 DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第20節

2018年11月01日

最下位の浜松が今季ホーム初勝利を目指す。立川・府中は首位名古屋と対戦 DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第20節

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は、フットサル日本代表の海外遠征による中断期間を終え、11月3日(土)からリーグ戦を再開します。

勝点40で暫定3位の立川・府中アスレティックFCは、首位の名古屋オーシャンズと対戦します。2位のシュライカー大阪との勝点差はわずか1。今節の結果によっては順位を上げる可能性のある立川・府中にとって、負けられない一戦となりそうです。その大阪は、12位のアグレミーナ浜松と対戦します。浜松はここまで19試合でわずか2勝、勝点も一桁台にとどまっており、今節で今シーズンのホーム初勝利を目指します。

監督・選手コメント

豊島明 監督(アグレミーナ浜松)
前節では、前半に立て続けに得点を決められてしまったことがポイントでした。ああいった時間帯にしっかり凌げないと、この長いトンネルはまだ出口が見えてこないのではないかと思います。相手がどうこうというより、自分たちのミスで失点してしまっているので、そういった失点をなくし、前節の後半のような戦い方ができれば克服していけると思います。下を向いていても仕方ないので、守備を修正してアグレッシブに攻め続けていきたいです。

松浦勇武 選手(アグレミーナ浜松)
前節の前半での3失点は、今のチームの状況としては厳しい数字だと思います。個人的には3試合ぶりに試合に戻ってきましたが、その間に放送などで主観ではなく客観で試合を見られたことはとてもよかったと思います。試合に戻ってみて、物事を主観で考えすぎていて自分たちではできているつもりのプレーが多く、毎週試合があるので本質が何なのか分からずに進めてきてしまっているような感じを受けました。応援してくださる方もいるので、残りのリーグ戦では本当にしなくてはならないことを真剣に考えていきたいと思います。



DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1

開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合
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