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日本サッカーミュージアム 「AFCアジアカップ」特別公開のお知らせ

2011年02月07日

東京都文京区の日本サッカーミュージアム(館長:川淵三郎)では、2月1日より、AFCアジアカップカタール2011でSAMURAI BLUE(日本代表)が日本に持ち帰ったAFCアジアカップを展示しています。

来場者の皆様には、ご好評をいただいておりますが、2月11日(祝/金)、12日(土)、13日(日)の3日間、ピッチ(地下2階)メイン展示場にて特別公開することとなりました。特別公開中は、カップをより身近にご覧いただけるよう配慮いたします。

また、合わせてAFCアジアカップカタール2011の使用球、ユニフォーム、今大会シリア戦で本田選手により達成された日本代表1,000ゴール目の記念ボールなども展示中です。

AFCアジアカップ

高さ:38cm 直径:39.5cm 重さ:約8kg

AFCアジアカップは1956年の第1回大会(香港)より同型のカップを使用し、日本は1992年(日本/広島)、2000年(レバノン)、2004年(中国)に続き4度目の獲得となりました。カップ自体は持ち回りで、来年のAFC年間表彰式(AFC the Award Presentation Ceremony)まで約1年間、日本に置かれる予定です。

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