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選手の全力プレーをテーピングで支える ニチバンのメディカルサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~
2018年07月11日
7月7日(土)から9日(月)にかけてJFA 第17回全日本O-50サッカー大会が静岡県藤枝市で開催され、JFA Youth & Development Programme(JYD)オフィシャルサポーターであるニチバン株式会社がテーピングサポートを実施しました。
ブースでは、国際大会への帯同実績もある経験豊富なトレーナーによるテーピングサポートが行われ、延べ150名を越える選手がブースを訪れました。日々のトレーングで感じる痛みを緩和するための利用だけでなく、日頃のトレーニングで気になる箇所のケガ予防のためにテーピングを希望する選手も多く、少しでも安心して全力でプレーできるようサポートが行われました。
前回大会で受けたメディカルサポートの効果を実感している選手も多く、大会を通じてのパフォーマンス維持のために活用されている様子がうかがえました。
選手コメント
岩瀬忠行 選手(室蘭シニア50サッカークラブ)
試合中は気にせずプレーに集中できました。昨日テーピングを巻いてもらい、午前中の試合は真似して自分で巻いたのですが、巻く強さや角度が違うのか、やはりトレーナーに処置をしてもらうのは非常に良いと思いました。
渡邊詔史 選手(福岡とびうめシニアサッカークラブ)
昨年もテーピングを巻いてもらいました。決勝には出れないと思っていましたが、パフォーマンスを保つことができました(昨年度大会優勝)。テーピングの効果を実感したので、いまは自分でテーピングをして予防しています。今年もテーピングを巻いてもらって頑張ることができました。
パートナー企業コメント
山浦息吹 トレーナー(ニチバン株式会社契約トレーナー)
大会三日間で約150名と多くの方にブースを利用いただき、テーピングの効果を実感していただきました。そうした中で「痛みなくプレーできました。ありがとう」など労いの言葉をいただく機会もあり、大変嬉しく思います。昨今、テーピングは一般的にも広まり、目新しいものではなくなっています。こうした活動を通して多くの方に正しいテーピングの知識を知っていただき、末長くサッカーをしていただくサポートができればと思います。
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