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ニュース

【Match Report】U-15日本代表韓国遠征最終日、U-15韓国代表に0-1の惜敗で遠征を終える

2023年07月01日

【Match Report】U-15日本代表韓国遠征最終日、U-15韓国代表に0-1の惜敗で遠征を終える

試合結果

日時:6月30日(金) 9時00分KO(現地時間)
会場:坡州(パジュ) ナショナルフットボールセンター/韓国

U-15日本代表 0(0-0 0-1)1 U-15韓国代表

【得点経過】
59分 失点

マッチレポート

試合開始直後からU-15韓国代表の強度の高いプレッシャーを受け、前半20分まではシュートを打つこともできず、自分たちの思うように前線にボールを供給することができませんが、守備では最後のところでしっかりと体を張り得点を許さず耐えることができていました。

前半23分にようやく初めてのシュートを打ちます。右サイドの土井口立選手(ヴィッセル神戸U-15)がドリブルでペナルティエリアに侵入しシュートを放つもGKの正面で止められてしまいます。

ここから少しずつ自分たちのペースを掴みチャンスができるようになります。25分にはショートコーナーから高橋温郎選手(浦和レッズジュニアユース)が、精度の高いクロスを上げチャンスを作り、27分には吉田湊海選手(FC多摩ジュニアユース)がバイタルエリアで1人をかわしてシュートを試みますが、惜しくもポストに阻まれます。

その後もU-15韓国代表の球際の激しさにボールを失う場面が多く見られるようになってきましたが、35分コーナーキックから相手のマークを外した森井莉人選手(サンフレッチェ広島ジュニアユース)が、打点の高いヘディングシュートを放つなど徐々に決定機を作り出すこともできるようになってきました。しかし、得点を決めきることができないまま0-0で前半を終了しました。

後半もU-15韓国代表の激しい球際のチャージに、ボールを奪われ一気に攻め込まれる場面を作られることはあるものの、U-15日本代表もシュートまでの形を作れるようになっていきます。45分には、左サイドでボールを受けた加茂結斗選手(柏レイソルU-15)が、ドリブルでペナルティエリアに侵入、DF3人に寄せられるもかわしてシュート、枠を捉えることはできなかったもののチャンスを演出します。

52分には、ペナルティエリア内でボールを回し最後はキャプテンを務める廣岡瑛太選手(柏レイソルU-18)がインサイドでコースを狙うもGKに阻まれ得点ならず。

一進一退の攻防が続く中、59分、中盤で激しいボールの奪い合いからU-15韓国代表がボールを奪取、縦に早い攻撃からクロスを上げられます、一度は横井佑弥選手(ガンバ大阪ジュニアユース)が弾くも、セカンドボールを拾われ先制点を決められてしまいます。

1点を追いかけることになったU-15日本代表は、終盤立て続けに相手ゴールに迫ります。

77分、神田泰斗選手(大宮アルディージャU15)からのスルーパスに加茂結斗選手が抜け出し相手GKと1対1になりシュートを打ちますがGKに弾かれてしまいます。

アディショナルタイムでは、左サイドの白男川羚斗選手(名古屋グランパスU-15)から前線の加茂結斗選手に縦パスが入り、そのボールをワンタッチで落とした奥田悠真選手(川崎フロンターレU-15生田)が、ゴール前までドリブルで侵入。DF3人に寄せられますが、かわしてシュートを放つもゴールネットを揺らすことはできず試合は終了。多くの決定機を作ることができましたが、得点を決めきることができず0-1での敗戦となり本遠征でのU-15韓国代表との対戦では1勝1敗で終えることとなりました。

選手コメント

GK #12 山田真叶 選手(サンフレッチェ広島ジュニアユース)
今回の韓国との試合では、1戦目が5得点・3失点、2戦目は無得点・1失点で、チームとしては全員で声を掛け合ってゴール前で粘り強く守れた時間帯もありましたが、守りきれないことも多いのでそこが課題だと思います。
個人としては常に声をかけ続けることができ、優先順位を考えて配球することができました。
シュートストップをしてこぼれ球を詰められて失点してしまったところなどは反省点です。
今回の韓国遠征で学んだことをサンフレッチェ広島へ持ち帰って自分の課題と向き合い、仲間に代表で感じたことや学んだことを要求していきます。
この活動に関わってくれた方々、応援してくれた方々ありがとうございました。

DF #6 大島琉空 選手(VIVAIO船橋ジュニアユース)
今回は韓国との2戦でお互い負けられない試合でした。自分は、スタメンではなくサブでしたが、チームへの声掛けをいつも以上に出しました。そしていつ出てもいい準備、気持ち、気合でいました。
後半失点して、少し経ったタイミングで自分がピッチへと入り「自分が決める、自分が流れを変える」という強い気持ちで入りました。しかし、なかなか点を取ることができず試合に負けてしまいました。世界一になるには、今回のような厳しく激しい試合を勝ち進んでいかないといけないと思います。そのためには、もっと自分が日本代表を引っ張っていくという強い気持ちを持ち続け、この技術やフィジカルを強くしていきたいです。さらにパワーアップした姿を見せたいです。

MF #14 神田泰斗 選手(大宮アルディージャU15)
2回目の対戦となる韓国との試合は、1回目の対戦と同様、難しい試合になるのはわかっていました。立ち上がりは押し込まれる時間が続き、自分たちの思うようにいかない展開が続きましたが、試合が続くにつれて、だんだんとリズムをつかみ押し込む時間も増えてきました。
自分は途中から出場しましたが、1点を追いかける状況になり、難しい展開でした。そんな中でも全員でゴールを目指し、チャンスを作りました。しかし、得点を奪えず悔しい結果になりました。
僕は、この遠征で、日の丸を背負って戦うことの意味や、自分の課題を知ることができました。それをチームに持ち帰り、改善していき、世界と戦えるようになっていきたいです。

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