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JFA女子インターナショナルコーチングコース(WICC)2014

2014年03月19日

日本サッカー協会がAFC加盟協会向けに開催しているインターナショナルコーチングコースですが本年、初めて女性指導者向けに開催され、その記念すべきコース(WICC)がアカデミー堺があるJ-GREEN堺で実施されることになりました。

参加者はAFC登録国のうち日本を含む12カ国の指導者たち。
ナショナルコーチングスタッフや、クラブなど、それぞれの現場で第一線で活躍されている方々。

アカデミー生も、世界で活躍する女性指導者を身近に感じるまたとない機会となりました。

コースの終盤ではWICC主催のサッカーフェスティバルが開催されました。
参加者は堺市内の3歳から12歳までの未経験者の女子児童指導案はWICCのコーチたちがずっと練り上げたものです。

そのフェスティバルにアカデミー堺の生徒がWICCのコーチと参加児童をつなぐ橋渡し役として参加させてもらいました。

まずはウオーミングアップで一緒に身体を動かして、盛り上げ役として大きな声で、オーバーアクションで参加の子どもたちに伝えていきます。





グリッドは6つ。各グリッドではゲーム、1対1、シュートなどテーマを持ったトレーニングがオーガナイズされています。



子どもたちの班は12班あり、それぞれの班にはアカデミー生がついて6つのグリッドを回っていきます。


飲み物や荷物はフープの中に置いて・・・

それぞれの班担当のアカデミー生はそれはそれは甲斐甲斐しくいつもとは全く違う一面を見せており、まるで家族のようでした。


前を引っ張るひなの一家

ともに歩むはるか一家

子どもの背を追うさやか一家

一家のかたちは様々ですが和気あいあい。

英語で説明するコーチの言葉を聞き、こどもたちにわかりやすく伝える通訳も行います




運営のお手伝いもします。



フェスティバルの最後は WICCのコーチたちがブリッジを作って
参加してくれた子供たちを送り出します。




アカデミー生も続きます






楽しかった一日。参加者で記念写真




過去の自分たちと照らし合わせた一日



導くことの楽しさを感じ、責任も果たしてくれたとても頼もしい一日でした。







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