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「3期生の2月」 第3回 知覧特攻平和会館
2014年03月31日
2月11日建国記念の日。3期生はこの日鹿児島県にある知覧特攻平和会館を訪れました。
知覧特攻平和会館は以下のような場所です。
(パンフレットより抜粋)
この知覧特攻平和会館は、大東亜戦争末期の沖縄戦で、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集、保存、展示して当時の真情を後世に正しく伝え世界恒久の平和に寄与するものです。
日本の未来を担う中学生が日本の過去の歴史の1ページを知ることは重要なことであると考え、この知覧特攻平和会館を訪れました。
当時の状況を少しでも知るために、事前学習として
資料を読んだり
映画「永遠の0」を鑑賞したりしました。
平和会館の前で撮影。
特攻隊員が特攻前日まで寝泊りをしていた三角兵舎(再現)の前で撮影。
館内は撮影禁止で写真は残せませんでしたが、3期生は真剣なまなざしで特攻隊員の遺した寄せ書きや遺書を読んだり、零戦の展示を見たり、当時の映像を見たりしていました。
感想文からは「自分と同じくらいの年齢の人が特攻で亡くなっている」「日本は決して戦争を繰り返してはいけない」「命を大切にしなければならない」「遺書には日本の未来の為にということが書かれていた、その未来に僕たちは生きている」「遺書には涙の跡らしきものがあった」「(特攻隊の)ほかに方法はなかったのか」「たくさんの人が日本のために命を落とした」などそれぞれ感じたことが書かれていました。
温故知新。我々はもっと歴史を知り、未来を夢見て、そして「今」を生きていかなければならないと感じた建国記念の日となりました。
知覧特攻平和会館は以下のような場所です。
(パンフレットより抜粋)
この知覧特攻平和会館は、大東亜戦争末期の沖縄戦で、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集、保存、展示して当時の真情を後世に正しく伝え世界恒久の平和に寄与するものです。
日本の未来を担う中学生が日本の過去の歴史の1ページを知ることは重要なことであると考え、この知覧特攻平和会館を訪れました。
当時の状況を少しでも知るために、事前学習として
資料を読んだり
映画「永遠の0」を鑑賞したりしました。
平和会館の前で撮影。
特攻隊員が特攻前日まで寝泊りをしていた三角兵舎(再現)の前で撮影。
館内は撮影禁止で写真は残せませんでしたが、3期生は真剣なまなざしで特攻隊員の遺した寄せ書きや遺書を読んだり、零戦の展示を見たり、当時の映像を見たりしていました。
感想文からは「自分と同じくらいの年齢の人が特攻で亡くなっている」「日本は決して戦争を繰り返してはいけない」「命を大切にしなければならない」「遺書には日本の未来の為にということが書かれていた、その未来に僕たちは生きている」「遺書には涙の跡らしきものがあった」「(特攻隊の)ほかに方法はなかったのか」「たくさんの人が日本のために命を落とした」などそれぞれ感じたことが書かれていました。
温故知新。我々はもっと歴史を知り、未来を夢見て、そして「今」を生きていかなければならないと感じた建国記念の日となりました。