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5期生JFAプログラム 労作教育「田植え」

2010年05月16日

本日、5期生がJFAプログラムの1つ労作教育「田植え」を行った。
去年同様、サポートファミリーの渡辺さんをはじめ、広野町の方々にサポートしていただいた。


↑出発!!!この日は天候にも恵まれた。風はちょっぴり冷たかったが…。

 
↑渡辺さんからの説明を真剣に聞く5期生。少し緊張気味!?


↑苗の積込作業。中には早速カエルと戯れる者も。

 
↑いざ田植えへ!…と思ったら、登り坂。坂に負けるな!

 
↑田んぼへ到着するも、田植えはそんなに甘くない!まずはウォーミングアップ。

 
↑準備万端!!!でも、なぜゴーグル???


↑いよいよ田んぼへ。なんとも言えない田んぼの感触に中には悲鳴も。


↑はしゃぎながらも何とか田植えの作業に突入。

はい!しっかりと腰をおろして植えましょう!
心をこめるのも忘れずに!「おいしいお米ができますように!!!」

 
↑選手だけでなく、もちろんスタッフも。(左:5期生担当松原監督。右:管理栄養士小島。)


↑田植え終了後に渡辺さんからお言葉をいただいた。

今日植えた田んぼからは5期生が食べる量にすると約10日分のお米が獲れるとのこと。
あれほど大変な思いをして植えたのにたった10日分。
これからは今まで以上に感謝の気持ちを持ってお米を食べよう。


↑待ってましたと言わんばかりの食事。広野町の方々に準備していただいた。

やっぱり頑張った後の食事はおいしいね!

本日植えた苗は今後、記録しながら成長経過を見ていく。秋には中身のずっしりと詰まった
穂が収穫できるといいね。そして、稲の成長にも負けないぐらい5期生みんな身も心も成長
できるようにしようね。

文:荒川 彰大

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