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U-18審判員の研修に密着!Referee CamをJFATVで公開
2024年12月09日
審判活動にフォーカスしてお届けしているReferee Cam。今回は、将来のPR(プロフェッショナルレフェリー)を目指し、研修会に臨むU-18審判員にReferee Camが密着しました。
今回、関東地域の研修会には16名のU-18審判員が参加。U-12年代の大会の審判員を担当し、審判インストラクターからフィードバックが行われます。この中から6名が、年末に行われる全国大会「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」の審判員として選出されます。
U-12年代の試合はボールに関わる頻度を増やす目的で、「8人制サッカー」で行われます。審判員は、この大会を「1人審判」で担当するため、副審が付かない状態で試合を裁きます。1人でゲームを読み全体をコントロールすることで、審判能力の向上を図っていきます。
1人で試合をコントロールする難しさはもちろん、審判を目指したきっかけや、将来の目標もU-18審判員に聞いてみました。研修会を通じてレベルアップを目指す若き審判員の姿をぜひご覧ください。
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