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JFAユースプログラムを実施~キリンチャレンジカップ2019(9/5@鹿嶋)~
2019年09月06日
9月5日(木)、茨城県立カシマサッカースタジアムで開催されたキリンチャレンジカップ2019において、JFAユースプログラムとして、プレーヤーズエスコートキッズ、レフェリーエスコートキッズ、ナショナルフラッグベアラー、プレスキッズ、ウェルカムキッズ、ハイタッチキッズ、キリンキッズサポーターの7つのプログラムを実施しました。
スタジアムに到着する選手を最初に迎えるのがウェルカムキッズ。ユースプログラムでは、通常は見ることのできない日本代表のロッカールームやチームベンチなども見学することができます。ロッカールームで憧れの選手たちが試合で実際に着用するユニフォームを触り、とても興奮した様子でした。そうした特別な体験をして気持ちが高まったところで、いよいよ選手たちの到着を待ちます。選手がバスから降りると、笑顔の子どもたちがハイタッチで迎えてくれます。子どもたちは間近で見る選手たちに目を輝かせていました。
日本代表マスコットのカラッペとカララと一緒にスタジアムの観客のみなさんに応援を呼びかけるのがキリンキッズサポーターです。「日本代表、がんばれ!」と元気いっぱいにエールを送り、スタジアムからも大きな歓声があがりました。
そして、応援の後にはウォーミングアップを終えてロッカーに戻る選手たちをハイタッチで迎えました。試合に向けて緊張が高まっていく選手たちも子供たちの元気なお迎えに笑顔で応えていました。
試合開始前のピッチに一番最初に入場し、選手たちを迎えるのがナショナルフラッグベアラーです。日本の国旗とパラグアイの国旗をそれぞれ掲げました。入場の練習を行って本番に臨みますが、本番では照明が消え、スマートフォンのライトで照らされたスタンドの景色をピッチ上から見て、感動した様子でした。
JFAユースプログラムの次回の開催は10月6日(日)に行われるなでしジャパンの国際親善試合vsカナダ女子代表戦、10月10日(木)の埼玉スタジアム2002で開催される2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選vsモンゴル代表戦(募集は終了)です。この試合以降の募集は決定次第、JFA公式ホームページJFA.jpにて詳細を掲載します。
参加者コメント
平野心寧 さん(ウェルカムキッズ/小3)
選手とハイタッチできたことが何よりの思い出になりました。今までにない選手との距離でした。またロッカー見学はテレビでもあまり見たことのない場所なので楽しかったです。
浅井樹里 さん(キリンキッズサポーター/小2)
どれも楽しかったです。ピッチでの本番は緊張しました。ハイタッチしたら選手が汗だくで、手が濡れていてびっくりしました。頑張ってほしいです。
塩島もも さん(ナショナルフラッグベアラー/小5)
選手を近くでたくさん見れてうれしかったです。真っ暗になった時は驚きましたが、きれいでした。
SAMURAI BLUE(日本代表)対 パラグアイ代表
開催日時:2019年9月5日(木) 19:20キックオフ(予定)
会場:茨城/茨城県立カシマサッカースタジアム
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