JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー > JFAアカデミー福島 > 男子ダイアリー > 最新ニュース一覧 > 10期生(中3)イングランド遠征【初日・2日目】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

ニュース

10期生(中3)イングランド遠征【初日・2日目】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2017年08月06日

10期生(中3)イングランド遠征【初日・2日目】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

〜長い移動(1日目)〜

僕たち10期生は、成田空港からバンコクを経由し、約14時間の長いフライトを経てイギリス・ロンドンに到着しました。初めての長いフライトだったので、足が重く感じたり、頭がボーッとしたりなど身体がいつもとは違う感じになりました。移動のなかで、このような経験ができたことは大きいものだと感じます。機内食は、日本では見たことのない料理ばかりで食べられなく、空腹になってしまうこともありました。しかし日本とは違う食べ物でも、戦うためにしっかりと現地の食事を摂ることにチャレンジしていかなければなりません。この遠征期間中でもしっかりと食べていきたいです。

10期生(中3) 大嶋 優斗

 

 

〜トッテナム戦(2日目)〜

今日は、遠征に来て初めての試合をしました。相手は、イングランドプレミアリーグに所属するトッテナム・ホットスパーFCの下部組織U-15でした。

トッテナムの会場に入ってみると、グラウンドやクラブハウスといった素晴らしい施設があることに驚きました。このような環境を用意してくださった関係者の皆様には、感謝したいです。

試合は、天然芝の素晴らしいピッチでおこなわれました。雨が降っていましたが、水溜りもなく綺麗な芝でした。僕は試合が始まり緊張していてあまり自分の良いプレーができていませんでした。しかし、相手の早いプレッシャーや試合の雰囲気に慣れたら少しずつ自分の思い通りのプレーが出せるようになり、思いっきりサッカーをすることができました。しかし結果は、1−2で負けてしまいました。この試合を通して、サッカーの母国といわれるイングランドのチーム・選手のサッカーを肌で感じ、できる部分、できなかった部分をチームで話し、残り2戦に向けて頑張っていきたいと思います。

10期生(中3) 橋本 悠雅

アーカイブ
選手育成
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー