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13期生【わらじ競走に出場】~JFAアカデミー福島ダイアリー~
2018年08月05日
JFAアカデミー福島13期生(中1)が8月5日(日)に地元御殿場のわらじ祭りに参加し、2チームに分かれて、わらじ競走に出場しました。
13チームが出場した予選リーグを見事1チームが突破し、準決勝、決勝に駒を進めました。決勝では大学生のチームに惜敗しましたが、大勢の観衆の中で、立派に走り切ることができました。
僕たち13期生は2チームに分かれてわらじ競走に参加しました。
僕のグループは予選敗退してしまいましたが、自分たちの力を最大限に出し切り、最後まで走りきることができました。僕はスタートする前は、とてもドキドキして、頭が真っ白になっていましたが、司会の人や沿道の観客の人が、盛り上げてくれたおかげで、緊張が和らぎました。
もう一方のグループは準優勝という素晴らしい結果を残してくれ、悔しさもありましたが、同時に仲間の結果が同じアカデミー生として嬉しくもありました。
この悔しさをバネにし、サッカーにおいては、このような思いをしないように頑張りたいと思います。
塚田 喜大(13期生:中1)
僕たち13期生はわらじ祭りのイベントである、わらじ競走に参加しました。
一般の部での出場だったこともあり、まわりは大人ばかりで、非常に厳しいレースになりました。しかし、自分たちが持っている力を精一杯発揮し、準優勝を掴むことができました。レースに出ていない人も、応援してくれ、チームみんなが1つになれたのが良かったです。
決勝戦は沿道に多くの人たちがいて、プレッシャーもありましたが、最後まで走りきることができました。
今回の悔しさと喜びを忘れずに、これからもアカデミー生活に励んでいきたいと思います。
野田 隼太郎(13期生:中1)
僕はわらじ競走に参加してみて、最初はまわりが大人ばかりで、予選敗退だと思っていました。しかし、予選を見事突破し、準決勝に進むことができました。
準決勝では観客の数も予選の時より多くなり、すごく緊張しましたが全力を出し、見事決勝に進出することができました。
決勝では、相手の選手がすごく速そうでしたが、ここまできたら優勝しかないと思い、走り抜きました。結果は、負けてしまいましたが、出場した人も、応援してくれた人たちも悔いはないと思います。
今回、御殿場市の方々にこのような機会を頂き、とても感謝しています。
和泉 空良(13期生:中1)