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2025年度 第14回理事会を開催

2025年11月21日

2025年度 第14回理事会を開催

日本サッカー協会(JFA)は11月20日、JFAハウスとオンラインで第14回理事会を開催しました。

理事会では、「事案決裁規則」と「表彰規則」の改正、2026年以降の47都道府県サッカー協会向け一括補助金と9地域サッカー協会向け一括補助金の交付内容、上限金額について決議されました。

第33回FIFAカウンシル会議(10月2日/スイス・チューリヒ)で協議されたFIFA常任委員会委員について報告があり、宮本恒靖JFA会長が競技規則委員会委員長に、土肥美智子JFA医学委員がFIFAの医学委員会委員に、野々村芳和JFA副会長が男子クラブ競技会委員に、田嶋幸三JFA名誉会長(FIFAカウンシルメンバー)がオリンピックサッカー委員会FIFAデレゲートに選任されたことが伝えられました。任期は2025年から2029年となります。

10月16日にサウジアラビアのリヤドで開催されたAFCアワード2025で高橋はな選手がAFC年間最優秀選手賞(女子)に、浜野まいか選手がAFC年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(女子)を受賞したこと、また、同日に行われたAFC理事会でAFCビーチサッカーアジアカップの今後2大会の開催権をタイサッカー協会に付与することなどが報告されました。

そのほか、改正労働施策総合推進法の改正への準備事項として「JFAカスタマーハラスメント対応方針」を策定し、JFA公式WEBサイトなどオウンドメディアで情報を開示するとともに、JFAの役職員に対する教育の実施や事案発生時の日常業務体制を整備することなども報告されました。

理事会の決議・報告事項はこちらをご覧ください。

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