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公認指導者研修2013[第37回全日本少年サッカー大会]を開催

2013年08月06日

公認指導者研修2013

第37回全日本少年サッカー大会の準決勝に併せて、8月2日(金)に指導者研修会を実施いたしました。
受講者57名が、世界大会の分析から、現時点の日本の課題やU-12年代に必要な指導ポイント、および、試合分析の方法について講義を受けた後、準決勝第1試合を視察し分析を行ないました。

JFAナショナルトレセンコーチコメント

猿澤 真治JFAナショナルトレセンコーチ
4種中心に熱心な指導者が参加していただき90分の講義と準決勝を直接分析していただきました。2011年から、全日本少年サッカー大会が8人制の大会になり全体のレベルが年々向上していることをTSGから様々なデータと良いシーンを中心に映像で伝えました。指導者の理解力とまじめさは日本のストロングであり、しっかりと目指す方向を理解して選手に働きかければ良い選手が育成できる環境が増えると感じています。今大会を運営いただいていた皆様のご協力のもと、充実した大会・リフレッシュ研修会を終えられてことを深く感謝いたします。

受講者コメント

大塚 文男氏
現在のサッカーのトレンドが丁寧に説明され、この年代の課題や8人制の導入により克服した点等がわかりとても良かったです。U12年代は延びしろが多いため、自チームにおいても、試合分析を行い、選手に対し結果をフィードバックすることの重要性を感じました。また、講師の猿澤氏の指導者としての情熱が講義を通して伝わってきて感銘を受けました。

公認指導者研修2013

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