日本ウォーキング・フットボール連盟(東京都練馬区栄町)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
ウォーキング・フットボール=歩くサッカーの普及を目標としています。走ることが負担になってきた高齢者が生涯を通じてサッカーを楽しくことができます。また走らないことから、サッカー初心者と経験者あるいは男女がいっしょにサッカーを楽しめます。親子サッカーで、子供は走れるが大人は走れないルールも可能です。現在、人工股関節やペースメーカーを使用している方も参加しています。誰もがいっしょにいつまでも気軽にサッカーを楽しめることが目標です。
主な活動内容
2016年から、豊島園フットサルコート、杉並区下高井戸運動場で5回のテスト・マッチを実施。30代から60代までのサッカー経験者および初心者の男女が参加。2017年9月には第一回ウォーキング・フットボール大会の開催を予定。(8~10チームを招待して予選リーグ&決勝トーナメントを行い初代チャンピオンを決定する)
杉並区の10月9日(祝)体育の日イベント、11月18日(土)障がい者サッカーのイベントに参加予定。また世田谷区では、2週間から1か月に1回、平日の午前中に体験会を行えるよう活動中です。
私達のグラスルーツ宣言
- <引退なし>
走らないので、生涯に渡ってサッカーを楽しむことができます。 - <補欠ゼロ>
走らないサッカーは、初心者と経験者、男性と女性、大人と子供、それぞれの組み合わせでもみんながサッカーを楽しめます。 - <障がい者サッカー>
走ることを禁じられた人工股関節の方が思いついたのが始まりです。ゆっくり穏やかなサッカーですので、初めての方でもすぐに仲間になれます。
上記宣言を具現化するための活動内容
2017年9月を第1回に、今後毎年誰もが参加できるウォーキング・フットボール大会を開催していきます。