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スルガ銀行チャンピオンシップ2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦 ラヌス(アルゼンチン)が出場決定
2013年12月12日

コパ・スダメリカーナ2013の決勝(第2戦)が12月11日(現地時間)、アルゼンチンのラヌスで行われ、ラヌス(アルゼンチン)がポンチ・プレタ(ブラジル)を2-0で破り、第1戦(1-1の引き分け)との2試合合計スコアを3-1として、優勝しました。
この結果により、ラヌスは、「スルガ銀行チャンピオンシップ2014」の出場権を初めて獲得し、来年夏に2013Jリーグヤマザキナビスコカップを制した柏レイソルと対戦することになりましたのでお知らせいたします。
大会概要
大会名称(仮):
スルガ銀行チャンピオンシップ 2014
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦
主催:
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
対戦カード:
柏レイソル(日本/2013Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝チーム)
対
ラヌス(アルゼンチン/コパ・スダメリカーナ2013 優勝チーム)
試合日時:
2014年夏開催予定
試合会場:
未定
【参考】過去の大会結果
| 開催年(試合日) 試合会場 | |||
|---|---|---|---|
| 日本代表 | 結果 | 南米代表 | |
| 1 | 2008年(7月30日) 長居(大阪) | ||
| ガンバ大阪 | 0-1 | アルセナルFC (アルゼンチン) |
|
| 2 | 2009年(8月5日) 九石ド(大分) | ||
| 大分トリニータ | 1-2 | SCインテルナシオナル (ブラジル) |
|
| 3 | 2010年(8月4日) 国立(東京) | ||
| FC東京 | 2-2 PK 4-3 |
リガ・デ・キト (エクアドル) |
|
| 4 | 2011年(8月3日) エコパ(静岡) | ||
| ジュビロ磐田 | 2-2 PK 4-2 |
インンデペンディエンテ (アルゼンチン) |
|
| 5 | 2012年(8月1日) カシマ(茨城) | ||
| 鹿島アントラーズ | 2-2 PK 7-6 |
ウニベルシダ・デ・チリ (チリ) |
|
| 6 | 2013年(8月7日) カシマ(茨城) | ||
| 鹿島アントラーズ | 3-2 | サンパウロFC (ブラジル) |
|
※日本チームの4勝2敗(3PK勝ちを含む、現在4連勝中)
コパ・スダメリカーナについて
南米サッカー界において、CONMEBOLリベルタドーレスカップと並ぶ、クラブの重要な公式大会。南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会がかつて開催されていたが、これらを統合する形で2002年にスタートした。
欧州ではUEFAチャンピオンズリーグ、欧州リーグという2大国際大会が並行して開催されるが、南米ではCONMEBOLリベルタドーレスカップがシーズンの前半、コパ・ブリヂストン・スダメリカーナが同後半と開催時期が異なる。そのため、強豪クラブが両大会に出場することも可能となり、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられている。
大会は1回戦から決勝まで全てのラウンドがホーム&アウェイによるノックアウト方式で行われ、2013年大会は南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10カ国から47チームが参加している。
ラヌスについて
アルゼンチン中部のブエノスアイレス州ラヌス市にある1915年設立の総合スポーツクラブ。サッカー部門はアルゼンチンリーグ1部に所属。クラブの正式名称はクラブ・アトレチコ・ラヌス。監督はアルゼンチン人のギジェルモ・バロスケロット氏が務める。
コパ・スダメリカーナ優勝1回(2013年)、コパ・CONMEBOL優勝1回(1996年)、国内リーグ優勝1回(2007年前期)。
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