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キリンチャレンジカップ2022でJFAユースプログラムを実施 ~(6.2@札幌ドーム/6.6@国立競技場)
2022年06月22日
今年初めてとなるキリンチャレンジカップを6月2日(木)に札幌ドームで、6月6日(月)に国立競技場でそれぞれ実施し、両試合でJFAユースプログラムを実施しました。コロナ下において実施が見送られてきたプログラムもありましたが、感染対策を十分に行ったうえで、久しぶりに実施することができました。
6月2日(木)のパラグアイ代表戦では、ハイタッチキッズとナショナルフラッグベアラーを実施しました。ハイタッチキッズは、まだ直接日本代表の選手とのハイタッチはできませんでしたが、ウォーミングアップへ向かう選手たちを花道を作って迎え、精一杯のエールを送りました。選手たちを間近で見ることができた子どもたちはとても興奮した様子で、笑顔があふれていました。また、ピッチへ向かう森保一監督も子どもたち一人一人に声をかけてくれました。
6月6日(月)のブラジル代表戦では、ウェルカムキッズとハイタッチキッズ、ナショナルフラッグベアラー、プレスキッズを実施しました。スタジアムに到着した選手たちをカラッペ・カララとともに出迎えたのがウェルカムキッズ。コロナ下で直接応援することができなかったため、久しぶりの実施となりましたが、子どもたちの応援に選手たちも笑顔になっていました。また、あいにくの雨模様でしたが、プレスキッズの子どもたちはウォーミングアップの選手たちを撮影しました。試合を前に真剣な表情の選手たちを一生懸命撮影しました。
日本サッカー協会では日本代表戦に合わせてJFAユースプログラムを実施しています。募集がある際はJFA.jpやSNSを通じてお知らせしています。
6.2参加者コメント
吉本羽愛さん(11歳)
いろいろな選手をすぐ近くで応援できてよかった!特に伊東選手を近くで応援できてよかったです。札幌ドームのピッチで練習してみたくなりました。練習の見学などいろいろなことを体験できて楽しかったです!
6.6参加者コメント
大野隼さん(小学5年生)
すごく楽しかった。少し緊張したけれど、選手をあんな間近に見られてすごく感動しました。
小坂英駿さん/小坂江莉菜さん(小学3年生/小学5年生)
初めての日本代表戦でお母さんがプレスキッズに応募してくれました。最初は来たくなかったんだけど、プレスキッズに参加してすごく楽しくて、もっと写真を撮りたかったです。また姉弟で参加したいです。