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U-19女子日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-19女子 2015年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表候補 4月国内トレーニングキャンプマッチレポート(4/23)

ニュース

U-19日本女子代表候補 4月国内トレーニングキャンプマッチレポート(4/23)

2015年04月24日

U-19日本女子代表候補 4月国内トレーニングキャンプマッチレポート(4/23)

U-19日本女子代表候補 vs 東海大学付属静岡翔洋高校
2015年4月23日(木)    キックオフ9:30    試合時間30分x3本
J-STEP/静岡県静岡市

U-19日本女子代表候補   1-4(1st 0-2、2nd 1-2、3rd 0-0)  東海大学付属静岡翔洋高校

得点
19分 失点(東海大学付属静岡翔洋高校)
30分 失点(東海大学付属静岡翔洋高校)
41分 園田瑞貴(U-19日本女子代表)
46分 失点(東海大学付属静岡翔洋高校)
52分 失点(東海大学付属静岡翔洋高校)

1st メンバー
GK:平尾知佳
DF:畑中美友香、乗松瑠華、市瀬菜々、北川ひかる
MF:三浦成美、水谷有希、杉田妃和、園田瑞貴
FW:小林里歌子、白木星

2nd メンバー
GK:松本真未子
DF:畑中美友香、乗松瑠華、市瀬菜々、北川ひかる
MF:三浦成美、水谷有希、杉田妃和、園田瑞貴
FW:小林里歌子、白木星

3rd メンバー
GK:浅野菜摘
DF:松原志歩、西川彩華、竹村美咲、北川ひかる
MF:安齋結花、三浦桃、宮川麻都、兼重紗里
FW:清家貴子、白木星

交代
40分 畑中美友香 → 松原志歩
47分 水谷有希 → 宮川麻都

マッチレポート

トレーニングキャンプ4日目を迎え、東海大学付属静岡翔洋高校とのトレーニングマッチ(30分×3本)を行いました。

午前9:30にキックオフ。日本が主導権を握る展開が続くなか、19分、自陣でのミスでボールを失うとループシュートを決められ、先制点を奪われます。日本は25分、乗松瑠華選手のロングボールに小林里歌子選手が反応。ゴール前の杉田妃和選手にパスを送り、シュートを放つもゴール左に外れます。30分、再び自陣でボールを失うと、そのままドリブルで突破されシュート、失点を重ねてしまい、このまま0-2で1本目を終了します。

2本目。41分、左サイドで白木星選手のパスを受けた園田瑞貴選手が相手GKの位置を見てループシュート、これがゴール右隅に吸い込まれます。1点を返しますが、46分、52分と再び失点を重ねてしまい、1-4で2本目を終了します。

3本目、何とか追い付きたい日本は、果敢にゴールに攻め立てます。72分、ゴール前でボールを受けた安齋結花選手がドリブルで持ち込みシュートを放つも、ゴール右に外れます。続く74分、右サイドの松原志歩選手のスルーパスに清家貴子選手が反応、シュートを放つも惜しくもゴール左に外れます。その後も、相手陣内で攻める時間が続きますが、点を取ることが出来ず、このまま1-4で試合を終了しました。

監督コメント

高倉麻子 監督
チームとしてのコンパクトでハードな守備をさらに強固にしつつ、攻撃の質を高めていこう、という課題をもって試合に臨みました。守備から攻撃の切り替えを早くし、動き出しの質を上げていくこと、その上で速攻にかかるのか、ボールを回しながら攻撃していくのかを個人としても、チームとしても判断し、共有しながら良い攻撃の形を作っていきたいと思いました。

前回のゲームよりは自分たちがボールを保持できる時間が多かったですが、効果的な速攻やポゼッションからの決定的な場面を作るまでにはいたりませんでした。さらに、相手のプレスの速さを考えていない安易なプレーからの失点が3つあり、ゲームが壊れてしまった部分もありました。“試合に勝つためのプレーの判断”もまたまだ学んでいかなければならないと感じました。

スケジュール

4月20日(月) AM/PM トレーニング 
4月21日(火) 0 - 4 トレーニングマッチ vs 清水エスパルスユース
4月22日(水) AM/PM トレーニング 
4月23日(木) 1 - 4 トレーニングマッチ vs 東海大学付属静岡翔洋高等学校

今後の予定

5/30~6/8 海外遠征
7/28~31 トレーニングキャンプ(国内)
8/11~13 トレーニングキャンプ(国内)
8/14~31 AFC U-19女子選手権2015中国(8/19~30@南京)

※日程は変更となる場合もあります。

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