JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 2018年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表、スペインで活動開始 ~U-19 International Tournament "Copa del Atlantico"

ニュース

U-19日本代表、スペインで活動開始 ~U-19 International Tournament "Copa del Atlantico"

2018年01月29日

U-19日本代表、スペインで活動開始 ~U-19 International Tournament

活動開始5日目の27日(土)にU-19 International Tournament "Copa del Atlantico"の開催地・カナリア諸島に到着したU-19日本代表。午前中には、時差対策とリフレッシュを兼ねて、山浦伊吹トレーナーのもとホテル周辺を1時間ほどランニングしました。カナリア諸島ならではの、のどかな景色と清々しい気候で、移動の疲れも取れていきます。午後には現地で初めての実践トレーニングを実施。しっかりとストレッチで体をほぐすと、早速ボール使ってパス&コントロール、パス&ムーブに時間を割いていきます。トレーニング冒頭から、影山監督や秋葉コーチからも熱の入ったアドバイスが響きます。最後には影山監督のオリジナルゲーム形式を実施。ハーフコートで、ゴール前にポール2本をゴールに見立て、その間を攻撃陣も守備陣も跨いではいけないルールで、ポールの後ろからもシュートを打てる状況で10対10のゲームを行いました。いかにタイミングを見て背後を狙い続けるか、また前線を狙う意識を高めるトレーニングです。ゲームは最初から白熱し、初招集の選手たちが戸惑う場面も見られましたが、徐々に個人の長所を発揮していきました。

遠征6日目の28日(日)は2部トレーニングを実施。午前中はよりインテンシティを高めたメニューが続きます。3対3対3で攻守の切り替えを徹底し、7対7や8対8のゲーム形式では、連携が取れたプレーが増えていきます。午後のトレーニング前にはミーティングを行い、影山監督から過去の日本代表の歴史を学ぶとともに、U-19日本代表のコンセプトをあらためて映像で確認。意識を共有してから午後のトレーニングに臨みました。午後は、短い時間の中で密度の濃いトレーニングとなりました。ピッチを3つに区切って5対5対5で攻守の切り替えを確認し、最後には4人のグループを4つ作って総当り戦を実施。一番後ろのDFが最終ラインに設定されたため、選手は常に背後を飛び出す意識が求められました。疲れが見える中でも、選手たちは最後まで走り抜きました。

29日(月)もトレーニングを重ね、30日(火)の初戦・地元U-19カナリア諸島選抜戦に臨みます。

選手コメント

DF #13 安藤智哉 選手(愛知学院大学)
今回、U-19日本代表に招集されてとても驚きました。その反面、非常にチャンスだと思いました。緊張もありますが、全力で何事にもチャレンジしていこうと思っています。国内でのアスリートチェックでは自分の足りない所が明確に理解できて、フィジカル強化が大事だと気づくことができました。これからのサッカー人生に活かしていきたいと思います。スペインに入り、とても良い環境でサッカーができていることに感謝し、しっかりと皆でコミュニケーションを取りながら短期間でも良いチームを作りたいです。恐れることなく日本の代表として気持ちを持って闘い、全勝で終わりたいです。個人としてもっとステップアップするために、様々な特徴のある味方や相手選手の良いところを盗みながら、自分のものにしていきたいです。

MF #17 横山塁 選手(FC東京U-18)
初めてU-19日本代表に招集され、大変嬉しく思います。このチャンスを逃さず、最後までやりきりたいです。アスリートチェックでは、自分の課題である項目で満足のいく結果が出なかったので、これを日々鍛えていきたいと思います。スペインに到着して初めてトレーニングに臨みましたが、欧州独特の深い天然芝に慣れていないため自分の技術の無さが目立ちました。もっと技術を向上させたいです。また自分の課題である得点に絡むプレーを心掛け、サイドで起点となって得点チャンスを作れるよう頑張ります。

MF #20 東俊希 選手(サンフレッチェ広島ユース)
昨年、U-17日本代表で落選し悔しい思いをしていますので、久々に日本代表に選ばれて大変嬉しく思います。国内でのアスリートチェックを行い、自分の優れている部分と劣っている部分がわかり、その課題を克服しようと思いました。スペインでは自分の特徴であるクロスでアシストをし、前線でプレーするときは得点を取ってチームに貢献したいです。チーム一丸となって3戦全勝し、優勝できるように頑張ります。

スケジュール

1月23日(火) PM アスリートチェック
1月24日(水) AM/PM アスリートチェック
1月25日(木) AM
14:30
アスリートチェック
トレーニング(味の素フィールド西が丘)【一般公開】
1月27日(土) AM/PM トレーニング
1月28日(日) AM/PM トレーニング
1月29日(月) AM/PM トレーニング
U-19 International Tournament "Copa del Atlantico"
1月30日(火) 16:00 第1戦 vs U-19カナリア諸島選抜(Maspalomas Municipal Stadium)
1月31日(水) 16:00 第2戦 vs U-19チェコ代表(Maspalomas Municipal Stadium)
2月1日(木) AM/PM トレーニング
2月2日(金) 18:30 第3戦 vs U-19スペイン代表(Maspalomas Municipal Stadium)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表 2018年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー