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フィジカルテストを見ていて感じた感想
2012年04月18日
フィジカルテストを見ていて感じた感想
JFAアカデミー熊本宇城2期生 鈴木健太郎(UKI-C.FC所属)
4月18日と25日にフィジカルテストを行いました。種目は、VMA(有酸素最大スピード)スピード10m・40m・50m
バウンディング YoYoテスト シャトルラン ジャンプ です。
僕は今回のフィジカルテストはケガのため測定できず、みんなの頑張りを見守る立場でした。
その中で僕が感じたことは、普段の練習で他の人よりも、多く走ることを意識している人や、ボールを奪われた瞬間に
切り替えを速くして一生懸命取り返しに行っている人などが、持久系のテストで記録が伸びていたと感じました。

特に同じ2期生では、清水一功と矢野達基がVMAの数値がかなり上がっていました。彼らは練習で、守備の時
1回奪いに行ってダメなら2回目、それでもダメなら3回目と、かなりハードワークしていました。その結果がこの数値に
表れていると思います。

今僕は、別メニュー調整中ですが、今できることを精一杯やって、復帰したら、今回のフィジカルテストで感じたことを
活かして練習に取り組んでいきたいと思います。