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「3期生の2月」 第4回 日岳登山
2014年03月31日
卒校式を明後日に控えた3月6日に(すでに2月ではないですが・・・)
日岳登山に出かけました。
日岳とは、アカデミーのある宇城市小川町にある標高243メートルの山です。
3期生の3年間のつらいことも、たのしいこともずっと見守り続けてくれた山です。
ボールを蹴る田中智弥とそれを見守る日岳。
見守られていたのか??
この日は、小川町出身で熊本県サッカー協会副会長の河田信之さんが、3期生を案内してくださいました。
御年64才ですが、「わっかもんには、負けられんばい」とのこと。
道のりは険しく
入校して間もないころに挑戦した日本一の3333段の石段を思い出させるような勾配もありました。
途中、疲れた仲間を励ますために山猿と化して叫ぶ豊川佳祐、小田健聖、坂田悠希の3人。
20分も登り続けると、山頂に到着しました。
山頂からの眺めはすばらしく、小川町を一望することができました。
天候に恵まれたこの日は、不知火海、天草の島々に加え、長崎の普賢岳も見ることができました。
もちろんアカデミーも!!!
河田さんの流れるような熊本弁でのガイドに
自分たちが3年間過ごしてきた小川町を改めて感慨深く眺める3期生。
最後は沈む夕日をバックに、一応引率していた担当コーチと。
3期生の小川町での3年間は暮れていきますが、明日からのそれぞれのステージでの活躍をこの小川町と約束して下山しました。
以上、4回にわたって「3期生の2月」をお届けいたしました。ダイアリーの更新が遅くなってしまいましたが、On the pitchとOff the pitch両面での取り組みをご紹介しました。すでに3期生はそれぞれの進路先での生活がスタートしているでしょう。それぞれの場所で、夢を持って頑張ってください。
DREAM 夢があるから強くなる
日岳登山に出かけました。
日岳とは、アカデミーのある宇城市小川町にある標高243メートルの山です。
3期生の3年間のつらいことも、たのしいこともずっと見守り続けてくれた山です。
ボールを蹴る田中智弥とそれを見守る日岳。
見守られていたのか??
この日は、小川町出身で熊本県サッカー協会副会長の河田信之さんが、3期生を案内してくださいました。
御年64才ですが、「わっかもんには、負けられんばい」とのこと。
道のりは険しく
入校して間もないころに挑戦した日本一の3333段の石段を思い出させるような勾配もありました。
途中、疲れた仲間を励ますために山猿と化して叫ぶ豊川佳祐、小田健聖、坂田悠希の3人。
20分も登り続けると、山頂に到着しました。
山頂からの眺めはすばらしく、小川町を一望することができました。
天候に恵まれたこの日は、不知火海、天草の島々に加え、長崎の普賢岳も見ることができました。
もちろんアカデミーも!!!
河田さんの流れるような熊本弁でのガイドに
自分たちが3年間過ごしてきた小川町を改めて感慨深く眺める3期生。
最後は沈む夕日をバックに、一応引率していた担当コーチと。
3期生の小川町での3年間は暮れていきますが、明日からのそれぞれのステージでの活躍をこの小川町と約束して下山しました。
以上、4回にわたって「3期生の2月」をお届けいたしました。ダイアリーの更新が遅くなってしまいましたが、On the pitchとOff the pitch両面での取り組みをご紹介しました。すでに3期生はそれぞれの進路先での生活がスタートしているでしょう。それぞれの場所で、夢を持って頑張ってください。
DREAM 夢があるから強くなる