JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > U-14:1か月経過しての報告

ニュース

U-14:1か月経過しての報告

2010年05月13日

新学期が始まり早いもので1カ月。JFAプレミア大会の敗戦からGWの帰省を終えてようやく
精神的にも落ち着きが出てきて、同時にたくましさが見えてきました。
4月からサッカー面ではテクニックの質を上げることは継続しつつ、ダイナミックにプレーする
こと、スプリントの回数を増やすこと。サイドバックはもちろん、センターバックも積極的に攻撃
参加。守備においても同様で基本的な役割はあるものの、FWが自分のゴールまで帰る、
状況によっては右サイドバックが左サイドバックまでカヴァーすることを求めてきました。

寮生活においては、部屋とロッカールームの整理整頓、学習意欲を自ら向上させる、スケ
ジュール管理を求めてきました。何が美しい状態なのかを選手全員で共有し、自分の今の
レベルを少しでも上げるためには、わからないことを放置しない、わかるまで質問する、学習
時間以外で工夫し単語帳など作成してみることなどを求めてきました。

広野中学校でもリーダーシップを発揮し、元気のよい挨拶、表情が明るいなど先生方からも
よい評価をいただいています。先生方も練習を見に来ていただいて、選手たちが学校では
見せない厳しいトレーニングをこなす様子に驚いていました。

一番難しい質の高い継続をこれからも求めていきたいと思います。

U-14監督  樋渡 群


4/10 vs JSC 試合記録PDF

4/25 vs 郡山六中 試合記録PDF

4/29 vs 勿来フォーウィンズ 試合記録PDF

5/8 vs 郡山三中 試合記録PDF

5/9 vs レグノヴァ 試合記録PDF

アーカイブ
NEWS メニュー
[an error occurred while processing this directive]
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー